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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (342ページ)
感想・レビュー・書評
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まぁ、めちゃくちゃ大雑把に言うと顧客が大事ってことかな。
具体的にマネジメントはこういうものだと書かれていないので、なんだかなぁ~です。
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企業の目的と使命を定義するとき、出発点は一つしかない。顧客である。顧客によって事業は定義される。
「われわれの事業は何か」との問いは、企業を外部すなわち顧客と市場の観点から見て、初めて答えることができる。
したがって「顧客は誰か」との問いこそ、個々の企業の使命を定義するうえで、もっとも重要な問いである。やさしい問いではない。まして答えのわかりきった問いではない。しかるに、この問いに対する答えによって、企業が自らをどう定義するかがほぼ決まってくる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
滅茶苦茶読みづらいんだが・・?
マネジメントを営利企業に限定せず、組織行動の観点から原則を永遠に説いた本書。確かにどんな組織であっても成果へのフィードバックがないと昇華しないし、顧客起点の発想をしないとプロダクトアウトになるのでイノベーションは起きづらいし、本の内容は至極真っ当だった。ただ、読みづらい。