文藝春秋 2012年 07月号 [雑誌]

  • 2012年6月8日発売
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感想・レビュー・書評

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  • 特集は徹底追及 平成政治24年 亡国の「戦犯」。大型特集は「尊厳ある死」と「グラビア・対談 市川猿之助×福山雅治」だった。

    大型特集の「尊厳ある死」の中で、岡部医師らは「お迎えが出ないより、出たほうが穏やかに逝く」という仮説を立てて調査をした。ところが「お迎え」が出ても出なくても大差はなく、八割前後の遺族が「穏やかだった」と回答している。
    「お迎え」を体験した人としなかった人には、宗教行動に顕著な差はなかったという。強いて言えば、「お迎え」体験のあった層の80%に仏壇があり、「お迎え」体験のなかった層にの68%に比して高かったということぐらいである。(271ページ)とあった。

  • 小泉さんの最大の失敗はイラク戦争でアメリカと共同歩調をとったこと。すでにアメリカもイラクに大量破壊兵器がなかったことを発表していたが、陸上自衛隊の派遣の責任は誰もとっていない。

    ものづくりの原点に日本は戻らないとだめ。

  • 宮城谷昌光の三国志とミッドウェイの記事が気になったので購入した
    その場で二度程立ち読みをしたので 即購入した その他の記事は読飛ばした 三国志の最後の方は良く知らないので 新鮮感があった ミッドウェイの記事は微妙な所で微妙な展開が起きればと言うもしもそうであったらと言う様な記事であった どうも自分は 歴史の中の戦争に特に関心があるようだ BY G

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