フォレスト・ガンプ 一期一会 [Blu-ray]

監督 : ロバート・ゼメキス 
出演 : トム・ハンクス  ゲイリー・シニーズ  サリー・フィールド  ロビン・ライト 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2012年9月14日発売)
4.12
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  • レビュー :15
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113745970

フォレスト・ガンプ 一期一会 [Blu-ray]の感想・レビュー・書評

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  • 人生はチョコレートの箱。開けてみるまで分からない。

    そんな名言通り、次々と目の前の箱を開けていく男、フォレスト・ガンプ。知能障害を持つが、体力と好奇心には自信あり。欲も世間体も持たず、風に飛ばされる羽のようにフワフワと周囲の人間や歴史に流される。

    最近じゃ、自己を持ちなさい、信じなさいって言う人が多いけど、ガンプのように流される生き方もアリなんじゃないか、と思ったりもする。

    見終えると、自分の人生をちょっとだけ反省して、ランニングしたくなる作品。ゲイリー・シニーズ演じるダン中尉の存在がいい味だ。

  • 本作を銀幕にて鑑賞する機会を得たのは2015年の秋、ロバート・ゼメキス監督の新作発表に合わせる形でMoMAにて彼の作品群が一挙上映されたときのことだった。当時久々に鑑賞して新たな感じ入り方をしていたのにもかかわらず書き残していなかったのはどうやら鑑賞スケジュールがかなり過密だったことかららしい。今回奇しくも日本往復便の機内での選択肢に入っていたのでまたもや鑑賞。

    前回の鑑賞時の啓きはD.C.でジェニーと再会したあとのBlack Pantherとの下りであった。当時の自分にはアメリカ近代史が飲み込めておらず、あの登場人物達が何者であり、フォレストとのやり取りが逆にどのへんがおかしいのかはほんの1ミリもつかめていなかったが、Film Forumで彼らのドキュメンタリーを鑑賞する機会を得、その場で当時のメンバー達の生の声を聞かせてもらう機会まで得た今となっては全く違った意味をもって、おそらく平均的アメリカ人の印象ともまた違うなにかなのだが、感じられたものであった。

    で、今回の機内での啓きは…

    実は昨年、本作のキャストの一人に出逢っていたということ!

    その人の名はDick Cavett。日本語版Wikipediaさえ存在していないところをみるとやはり彼のことを知るには同世代にこちらで生きていなければならなければ厳しかったのかも。彼は昨年Japan Societyで催されたMifune: The Last Samurai (2015) の上映会に現れ、上映後の質疑応答時間中に彼が手を挙げて「オレのことを知ってる人もいるかもしれないが…」と観客席側に向かって笑顔をみせてから質問を開始していた初老の紳士だったのだが、当時自分一人では気づけけなかった中(そもそも会場内の若い世代のアメリカ人客の反応さえも乏しかった…)、たまたま横にいた常連客の知り合いが「うほ、Dick Cavett本人だよ…。え、君は知らないのか?TVのトーク番組でかつて名を馳せた名司会者だよ。」と解説してくれたから記憶に定着しかつその人本人のことをもっと知りたくなったりしたのだった。(その後彼が昔からJapan Societyの常連であったことは、今読んでいる当時のJapan Societyの職員の方の手記によって裏付けも!)

    で、今回の鑑賞中その彼がジョン・レノンとフォレスト・ガンプが出会う下りで横に座っていることに気づいたのが奇跡。しかも撮影記録をあたるとDick Cavett本人は若作りメイクをしてその合成映像の撮影に参加していたのだ!!! そんな彼は名ゼリフを吐く。

    "Oh, hard to imagine..."

    フォレストの番組での会話を通してジョン・レノンが「イマジン」の歌詞を思いつく…というジョークの一端に彼も参加しているというわけなのだ。


    やはりこの映画は何度も観なきゃならない、アメリカ近代史と併読する形で。

    P.S.
    3/7/2018、居酒屋にて再鑑賞。当時積み残しであったサントラの旅を再開せねばと再認識。やるぞー!

  • トム・ハンクスが演じる、知的障害を持つフォレストがまっすぐな生き様で、運命を巻き込み、生き抜いていく物語。

    公開当時、映画館で二度見たし、その後テレビでの放映時も欠かさずみてきた。昨晩も夜更かししてテレビで鑑賞してしまった。なんでこんなにもこの映画に惹かれるのか、当時は分からなかったけれどこのトシになって要約わかった。

    ガール・フレンドであるジェニーの人生と、フォレストの人生の対比が人間にとっての幸せを饒舌に語っていたからだ。

    フォレストは障害などハンデにならないくらい、母親の強くゆるぎない愛情に恵まれたからこそ、羽ばたいていくことができた。一方ジェニーは幼少の頃、性的虐待に遭い、愛情に飢えたまま大人になっては、それを満たすべく自分の居場所を探し求める人生。

    行動様式は時代の最先端だし、華やかにもかかわらず、満たされることはない。最終的にはフォレストがジェニーの居場所になったからよかったけど、こんなふうに生きてる人は現実にも沢山いるよなあと、切ない気持ちに。

    満ち足りて生きるためには、人の温かさがとにかく不可欠、そんな当たり前のことが改めて痛く刺さった作品。

  • や、名作。走りたい。

  • 20ウン年ぶりに再観。改めて10年に1本の名作...最近、こういう良い脚本のヒューマンドラマってあんま無いような気がする。ショーシャンクも同年の公開だったっけ。

  • コルテッツの限定発売をみてふと思い出したので鑑賞。気づいたらいろんな人を幸せにしてしまう、まっすぐな主人公、、ステキだ。えびが食べたくなりました。ハッピーエンドなのかな?

  • 自分の子どもに対して発する一言目。
    彼が何もわかっていないのではなく、わかった上でそれでもお母さんを信じて取り組んできたことがわかる。
    伏線と台詞によって、描かれていない背景も含まれて映画全体に奥行きがある。

  • 名作ですね。これほど、観るたびに感想が変わる映画はあまり知りません。
    内容をうだうだ語るよりも
    『人生はチョコレートの箱。開けてみるまで中身は分からない』
    この一言に尽きる。

  • けして派手ではないが一つ一つのエピソードがおかしくもあり、涙を誘うものであり、素敵だった。
    皆幸せになる大円団なストーリーだが主人公の実直さゆえか素直に観れる。
    強いて言えば羽の演出は要らないな…いい話です感ありすぎかな、と。

  • 人生の鉄則は黙って走り続けること。

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