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- / ISBN・EAN: 4988142902122
感想・レビュー・書評
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発火性の強い有毒化学物質を積んだ貨物列車が、人為的ミス(作業員の怠慢)から無人で暴走を始める、実話ベースの物語。
鉄道ファンではないですが、列車の暴走する画は迫力があり終始釘付けになりました。
このような窮地で活躍する、傍から見たら“ヒーロー気取り”と思われてしまうような主人公は大好きです。
よかったらチェックしてみて下さいな♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
デンゼル・ワシントン主演、トニー・スコット監督の電車ものといえば、先日観たサブウェイ123とかなり部分でかぶっているが、見違えるような出来映えだ。サブウェイ123が期待の割りにまぁまぁ位だったので今回もあまり期待せずに手に取ったのだが、実に面白かった。物語自体はシチュエーションを聞いただけで結末までの展開が想像できるような単純なものなのだが、テンポの良さと映像の迫力で最後まで全く飽きさせずに見せる。何かを考えさせるとかあっと驚かせるというものではないが、観ている間は夢中にさせるというハリウッド映画らしい作品。長すぎないのも好印象。
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2017/4/10 BS士別
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TVにて。なかなか手に汗握って楽しかった!
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先日惜しくも亡くなられたトニー・スコット監督作品。
とても丁寧にエンタテイメント映画を撮る監督さんだけにハラハラドキドキ楽しめました。
デンゼル・ワシントン。彼ももう57歳になるのかと渋みのある納得の演技でした。 -
事件が始まるとハラハラしてなかなか面白い。それぞれのキャラクターの個性がわかりづらく、導入部分がちょっと短い気もするが、変にダレるよりはいいかもしれない。
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ノンストップアクションの流れの中で、デンゼルワシントンのさりげない普通さがよかったです。