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- / ISBN・EAN: 4934569356185
感想・レビュー・書評
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シリアスとコミカル、リアリズムとファンタジーのバランスがとてもいい。丁度いい。
ストーリーにも無駄がなく、テンポもいい。かなりの良作。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
作画アニメですなー。しかも戦闘とかはないので本当に地味にすげーって感じでした。綺麗な風景と綺麗な画で楽しかった。
どうやってお母さんを助けたのかはわからんけどね。
お母さんの笑い方がおもいでぽろぽろみたいだなと思う。
最後、お父さんから手紙来てちょっと泣いた。
頑張るお母さん素敵よね。 -
実家が近いので見たような風景や聞いたような方言がとても懐かしくて、それだけで観入ってしまった。島々が浮かぶ瀬戸内の海や、大橋が架かったしまなみの風景、田舎の古びた町並みはリアルで美しい。さすがわプロダクションIG。
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適当に見ちゃったのでもう一回観よう。
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感動ものとして作られてるんだろうけど、全く感動できない。ものすごーく浅い感じ。こういうの見るとジブリやディズニーの偉大さを思い知るわー。
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マメ、かわいいよー、マメ!
私も一緒に過ごしたい、こんな見守り組みとなら。
西田さんが上手過ぎるっ
あちこちでちょこちょこ笑い、
お母さんに理解してもらえないところでせつなくなり、
最後でほろり。
こういうジブリ的な物語って普遍だと思う。
新しさはないけれど、それでいいのだと。
〃人狼― JINROH〃と同じ監督さんなんだね、びっくり。 -
「人狼」の監督さんの何十年ぶりの作品と聞いてとても期待していました。
CMでも垣間見える美しい作画も合間って。
ストーリーは素朴で薄味。
最後まで懲りない妖怪たちもなんだかんだ可愛かったです。
作画、背景など、
眼ではとても期待通り楽しめました。
次回作はいつ観られるのかな~ -
沖浦監督12年ぶりの監督作。前作「人狼 JIN-ROH」に比べるとちょっと物足りない。いろんな意匠で固めてはいるものの、どれももう一歩バシッと決まらない。
何よりも主人公が小学生というのが足を引っ張っている。沖浦作品の画や演出は、性的な印象を引き出させるような年齢のほうが活きる。小学生にそれを求めるのは難しい。もっと色っぽい感じのものをやってくれるとうまくハマるとおもうんだけどね。