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- / ISBN・EAN: 4934569644381
感想・レビュー・書評
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思いのほか、感動して泣けた。
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主役の声よかった。調べたら美山加恋なのね。母親の優香も良かった。
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よかった!感情描写が細やかで、世界観がとても丁寧!だけどくどくない、流れの良い作りで、中だれすることなく最初から最後まで楽しく観れました。でも、後半はもうぼろ泣き。。
結局、お母さんのあの誤解と、お医者さんはどうやって連れてきたのか、という、まあ、ファンタジー的にまとめられたところもあったけど、大人も子どもも楽しめる良い作品でした。 -
シンプルで分かり易い。纏まりすぎてるけど、小さな工夫がいっぱい詰まっている良い作品です。お父さんの不器用な手紙、わかる!ももの優しさ、お母さんの優しさもジワジワきといて、あー次くるなとわかっていてもやられる感じです。ややこしいけど憎めない妖怪達。優しいだけだとつまらないけど、こういうアクセントが人生を豊かにするだよなーって感じさせられました。
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日本の昔ながらの田舎の風景がノスタルジックな気持ちにさせる。
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あんまり話題にならなかったようですけれど、これワタシはすごくおもしろかったです。
よくある設定で進んでいく物語なので、意外性はあまりないけど安心して観ていられるし、緩急もあって楽しかった。突然田舎に移り住むことになったももの複雑な心境もうまく描かれていたと思います。
なんといっても、妖怪3匹のキャラクターが良かった。イワについては、西田敏行の声と相性抜群で、こまごまとした場面で笑いを持って行ってました。主人公ももに美山加恋、母いく子に優香、とタレント声優をあてていますが、どれも違和感なく、優香なんかとくに最後までまったく気付かないほど自然でした。こういう吹き替えならねえ、文句もでないと思うんだけど。
ちなみに、マメの声をあてているチョーというのは、NHK「たんけんぼくのまち」のチョーさんだそうです。マルチだねチョーさん! -
いつも、自分の役割を忘れずに物事を見る。
いつもいつも、あふれ出すモノがある。
心が豊かになったのは、小さな命の賜物です。
これからの私の幸せのための、賜物です。 -
予告編みて引いたので、見るのをためらっていたけど、想像していた感じより、ももちゃんがナイーブな子で感情移入できた。
瀬戸内海の島の風景がいい。行ってみたい!