ハリーの災難 [DVD]

監督 : アルフレッド・ヒッチコック 
出演 : シャーリー・マクレーン  エドマンド・グエン  ジョン・フォーサイス 
  • ジェネオン・ユニバーサル (2012年9月26日発売)
3.58
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レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102090678

感想・レビュー・書評

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  • 他のヒッチコック作品とは違い、非現実的でナンセンス。とぼけた言動の登場人物ばかりでまさにコントだ。子どもの行動だけはある種リアルで笑える。人柄のせいとはいえ死を悲しむ者もなく大事にしてもらえないハリーは本当に災難だな。

  • ひじょうにセンスのいいブラックコメディ。死体のハリーを前にしてもまったく動転しない女性2人、そして画家のアルバートの様子に「この町はいったいどうなってるんだ!」と驚いて、コメディというよりもシュールな話を見せられているような気がしてしまうのだが、だんだん事情が明らかになっていくにつれて観客も笑えるようになってくるところがいい。なんだかんだ言って、ちっとも穴掘りの手伝いをしない船長なんかは最高におかしなキャラである。
    音楽(バーナード・ハーマン)、衣装(イーディス・ヘッド)もいい仕事をしていて大変気に入った。あ、もちろん撮影(ロバート・バークス)も!!

  • 兎猟に来ていた船長のアルバートは、ある森の中でハリーという男の死体を発見する。
    自分が誤って撃ってしまったのではないかと考えたアルバートは死体を埋めて隠す。
    しかし、次々と自分が殺したのではという人物が現れ、確認のためにハリーの死体は掘り返したり、埋め戻されたりを繰り返されていく。

    ヒッチコックのスリラーコメディ。
    登場人物たちが少し呑気すぎwww

  • 紅葉が綺麗なアメリカの田舎の森で、ハリーという名の男の死体が見つかる。様々な理由から、ハリーを殺したのは自分ではないかと思い込む村人が続出し、彼らによって死体は埋められたり掘り返されたりを繰り返すハメになる。やがて村の保安官代理が捜査に乗り出し、物語は意外な方向へ展開していく……

    序盤はまともな登場人物がいないことに驚く。死体を見たのに平気な顔をしているミス・グレイブリーとか。しかし次第にその理由が明らかになっていく。家に保安官代理が来るシーンはいつバレるのかとヒヤヒヤした。そして思わず「チャン、チャン♪」と言いたくなるようなあのオチ……確かに「ハリーの災難」だ。

  • 本当に災難なのはキャプテンか。老体に筋肉痛がひどそう。

  • 森の中で見つかったハリーという男の死体を巡って繰り広げられるブラック・コメディ。死体を見つけた村人たちがそれぞれの理由で「自分がハリーを殺してしまった」と思い込み、各々の都合により何度も死体は埋められたり掘り返されたりする。サスペンス風のつくりやヒッチコックらしい皮肉の利いたユーモア、そして間に挿入されるラブストーリーが楽しめると同時に、意外な結末に驚かされる。

  • ヒッチコックのテクニカラー作品。一体の死体が、その死体に関わった人物たちの絆を深めるという何とも皮肉なストーリー。
    ともあれ、鮮やかに葉の色づいた樹々がもうひとつの主役。

  • 紅葉の季節を迎えたバーモント州のある小さな村。森の中でハリーという男の死体が見つかる。村では様々な理由で「自分がハリーを殺してしまったのでは?」と思い込む人物が何人もいたため、彼らはそれぞれの保身のためにハリーの死体を埋めたり掘り返したりすることになる。やがて村の保安官が動き出し、事態は意外な方向へ…。笑いとサスペンスを織り交ぜた絶妙なブラックユーモアが冴える、ヒッチコック流の殺人コメディー。

    監督:アルフレッド・ヒッチコック
    出演:シャーリー・マクレーン、エドマンド・グエン、ジョン・フォーサイス
    原題:The Trouble with Harry (1955・アメリカ)

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