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感想・レビュー・書評
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『ゆうやけこぞう』
西山に日が落ちる頃。
真っ赤に熟したカラスウリの実が山の中に隠れていきます。
モグラがその実を1つ見つけて、
ふきあげ玉にして遊んでいます。
野ウサギは実を2つ見つけて、
眼鏡みたいに両目の前にかざしています。
いろんな動物が、カラスウリを見つけては
遊んだり、
今夜のおかずに持って帰ったり。
最後には100羽のカラスが現れて…
原稿用紙のようなマス目に書かれた手書きの文章と、
カラスウリの赤色が印象に残るあたたかい絵で構成された
かぞえうたの絵本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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