- Amazon.co.jp ・電子書籍 (224ページ)
感想・レビュー・書評
-
毎朝1分で人生は変わる
三宅裕之
◆one book three points one action読書
寄付 夢を叶えるぞう
◆元気をあげれば自分にかえってくる
跳ね返りの法則
◆お世話になったことを探す内観
食べる前感謝15秒詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なかなか早起きができない人にこそ読んで欲しい本です。
もともと僕は特別早起きという訳ではありませんでした。しかし、日々の生活を変えたいと思い、意識して早起きする生活に切り替えることができました。だからこそ、この本に書かれていることに納得できます。この本を読めば、現在早起きが出来ない方でも、きっと早起きが出来るようになると思います。
早起きするのに一番大事な考え方は、write6に書かれている「やめることとは、何かを生み出していること」という考え方です。早く起きるためには、今までの生活リズムを変える必要があります。そのためには、今の生活と同じことをしていては、絶対に早く起きることができません。じゃあどうしたらいいのかと言いますと、何かを捨てるしかありません。1日はすべての人に平等に24時間。限られた時間を有効に使うには、今の生活を見直して、何かを捨てなければいけません。
しかし、この何かを捨てるというのが一番難しい。でも難しいからこそ、何かを捨てることができれば、必ず得るものがあるはずです。じゃあ何を捨てたらいいのか?それは、自分の主体性がないものを捨てることを考えて下さい。自分に主体性がなくても、時間が進んでいってしまうものは、ダラダラと時間ばかり過ぎていってしまうからです。
この考え方を前提に捨てるものを考えれば、何を捨てるべきか見えるはずです。
早起きは良いことだとみんな分かっていますが、なかなかできません。だからこそ、こういった素晴らしい本を読んで、生活を変えて、人生を変えましょう! -
タイトルに惹かれて借りる。
数年前のあたしなら5つ★をつけそうな、前向きな本だった。
具体的な方法が細かく書かれていて、
すぐにでも真似できるものも多くて
分かりやすい本。
ただ、自分で考えて生きてきた私には
きれいごとすぎる部分も多くて、
あつすぎる青春っぽいことも多くて、
参考程度に受け止めさせていただきました。