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- / ISBN・EAN: 4934569356307
感想・レビュー・書評
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私は、8/31の13時の回に会場に観に行ったのですが、
あまりに素晴らしい舞台だったので、映像でも観たくて購入しました(^-^)
※舞台の感想記事は、下記リンクからご覧になれます。
(私のブログの該当記事に飛びます)
http://ameblo.jp/mezcolanza/entry-11344980408.html
舞台自体への感想は、上記からご覧頂くとしてw
BDを観ての感想をば。
映像化にあたって、
舞台は、壇上、正面だけでなく左右にも設置された多くのディスプレイ、
1F・2Fの客席等、同時に幾つもの仕掛けがあったり
沢山の役者さん方がそれぞれの演技をしていたので、
それを写しきれるのか、どんな映像になるのだろう?と思っていましたが、
実際見てみたら、上手く撮影・編集されて、
ちゃんと会場の空気も伝わる映像になっていたので良かったです(^-^)
舞台は生のお芝居なので、やはり現場で感じるのが一番だと思いますし
会場に観にいけて本当に良かったなぁと思っていますが、
私は2F席だったこともあり、役者さんからかなり遠い位置で観劇していたので、
役者さんの表情や衣装の細部等、遠目ではわからず
映像ではそういった部分もよく観られたので、それがとても嬉しかったです♪
以下、特典の感想。
■特製ブックレット(16P)
平田さんと森田さんのインタビューや、
エグゼクティブプロデューサーの金田さんと
総合演出の森崎さんの対談も載っており、
舞台の裏話が聞けたので良かったです。
■映像特典
・メイキング
本当に始まりのところ(顔合わせや衣装合わせ等)から、
稽古中の映像等も観られて良かったです!
特に、負傷された永徳さんが映っていたのが嬉しかった。
私が観にいった日には、もう既にドクターストップがかかって降板されてしまった後で
とても残念だったので、映像だけでも観られて本当に良かったです。
・トレーニングルーム(昼公演)
BD本編(最終公演)のトレーニングルームのシーンは、
私が観た時とは結構内容が違っていて、
この特典(DAY)の方が 私が観た時と同じような内容だったので、
両方収録されていて良かったです♪
■音声特典(オーディオコメンタリー)
ワイルドタイガーとバーナビーのヒーロースーツの
中の役者さん・富永さんと新田さんが本編の映像を見ながらされたトークが
本編の映像・音声と共に、副音声にて流れるというものです。
本編を観てからオーディオコメンタリーを観ると、
映像的には全く同じものを丸々2回観ることになるので、
私は今日、朝の10時頃からBDを回し始めて
観終わるのに15時過ぎまで掛かりました・・・^^;(途中お昼休憩挟みましたがw)
これからご覧になる方は、充分に時間がある時にご覧になった方が宜しいかと思います^^;
富永さんって結構変わり者っぽい感じの方ですね^^;
トークはお二人ともあまり慣れていらっしゃらないのでしょうし
かなりなgdgd感でしたが・・・^^;
アクションシーンのコメントはやはりプロの方ですし
実際にやられていた方のリアルな裏話が少しでも聞けて良かったなーと思いました。
又、改めて本編を観て、何度見ても面白いなーと思ったのと、
千秋楽だったのでカーテンコールが通常より長く、
感極まって泣いている役者さんもいらっしゃって、
そういうのを見ていたら自分まで泣けてきて、号泣してしまいました^^;
本当に素晴らしい舞台で、アクションもとにかく凄かったので、
あれだけのものを作るのには、大勢の関係者の方々がそれぞれ
とても大変な思いをされたんだと思いますし、
そうまでして私達観客の期待を超えるいいものを見せて
大いに楽しませてくれたということに、感謝の思いでいっぱいになりました。
今回は、永徳さんが途中で降板になってしまったのがとてもとても残念でしたし、
ヒーロースーツがワイルドタイガー・バーナビー・スカイハイ
の3体だけだったので、
是非、またいつか、タイバニ舞台をやってもらって、
その時は今度こそ、永徳さんが演じるスカイハイや、
ロックバイソンや折紙サイクロンのヒーロースーツなんかも見たいなとw
早くも、次の舞台をやってくれることを、勝手に期待してます!!w -
舞台決定してから、一体タイバニはどうなってしまうのか期待半分、不安半分だった。全くその心配なし。本編、特典にも大満足。撮影や顔合わせの映像も素敵です。そしてオーディオコメンタリーがとても面白かった。正直、コメンタリーはだれるかと思っていたのですが、終始笑わせていただきました。てかこのキャスト伝説的だと思う。最後のオリオンは、みんな楽しそうで、こっちも楽しくなる。とくに森田さんの笑顔は120点w