脳が冴える15の習慣 ―記憶・集中・思考力を高める 生活人新書 [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • これから、ますます良い習慣を持っている人と、
    そうではない人の格差が広がっていきます。

    この著作の出版以降、「習慣ブーム」が起こりました。
    いかに良い習慣を獲得するかのノウハウが一気に溢れ出るようになりました。

    その中で、科学的に脳の機能を向上させる習慣が注目を集めました。
    それが運動です。

    毎日20分の有酸素運動で、脳のシナプスが増えるという画期的な発見です。
    年齢を重ねれば、脳の細胞が死ぬと思われていましたが、
    最近の知見では、運動をすることで増えることがわかっています。
    つまり、運動は、老化を遅らせるキラーアイテムになりました。

    あとは、いかに習慣を継続するかにかかっています。
    「知っている」というだけでは、何も役立ちません。

    また習慣を継続させる上での非常に役立つ知見も、
    たくさん出てくるようになりました。
    本当に便利な世の中になったと思います。

    脳に関する、情報は莫大にありますが、
    科学的にかなり説得力のある情報もあります。
    それを見極めて、自分の人生に取り入れれば、
    より、豊かに生きることができます。

    脳機能を向上させる「知る」というだけでも、
    多くの恩恵がありますが、これからは、より、
    「伝える」ということも、重要になってくるでしょう。
    著者も本書で似たようなことを言っています。

  • 面白い。
    いきなり全部を実践することは不可能だから、15個目の習慣に書いてある意欲を高めるために少しずつやって達成感を味わっていけばいいと思う。

  • 習慣で人の脳は「変わる」

    最近、脳が働いていないと感じていた。
    歳を重ねたことによることなのかと思っていたが
    無意識のうちに、脳を衰えさせていることがわかった。

    インプットしても忘れてしまったり
    上手くアウトプットが出来なくなっている。

    そういった方に、脳がどうすれば働くのかを
    読みやすく説明してくれている。

    実際に、本書で記載のあること(特に音読)を行って
    脳が「冴え」ていると感じている。

    〈まとめ〉

    ・脳にもウォーミングアップが必要
    脳の運動系、思考系を活性化させる。
    例:散歩などの軽い運動、片付け、料理、ガーデニング、挨拶+一言、音読(できれば10分以上)

    ・脳の基本回転数を上げる。
    時間の制約を設ける。

    ・前頭葉(脳の司令塔)を鍛える。
    雑用など面倒なことを積極的に取り組む。

    ・目を積極的に動かして、情報を取る。

    ・使える記憶を増やすためには、出力することを意識して情報を取る。
    人に伝えることを前提に情報を取る。
    書き写しや音読、報告書、ブログなどを活用する。

    ・表現を豊かにするには、いくつかのパターンを身につけ、訓練することが有効
    質問を想定する、話のナビゲーションを自分でつくる、風景を思い浮かべる

    ・たとえ話を織り交ぜて話そうとすると、脳が総合的に鍛えられる。

    ・「失敗ノート」を書く。
    小さな失敗から分析していく。失敗は同じ時間帯にする。人から注意されたことを書く。

    ・「誰に役に立つのか」を重視して考える。

    ・褒め上手な人は観察力が高い。

  • 読んでいくはなから、何が書いてあったか忘れていった

  • 脳の冴える15の習慣

    忙しい時ほど身の回りのものを整理することを優先させる
    若い時は要領が良かったが歳をとると要領が悪くなり整理できない
    遠くと近くを見る
    ラジオを聴く
    人に伝えることを前提として意識的に情報を取る
    新聞のコラムを音読する
    写真を撮ってきて、それを見ながら説明する
    想像力を高めるには、活動をマルチにし、人生を楽しもうとすることが大切
    愚痴の多かった女性の写真教室の例

  • 脳科学の本。頭が冴えない理由が科学的に説明されています。わかりやすかったが求める内容ではありませんでした。

  • 割と年寄り向け。普通の人を高パフォーマンスに持っていくという話ではない。

  • 10年ぶりに本棚から取り出して2回目を読みました。
    1回目に読み終わったときは非常に参考になると感じて10箇所くらいに付箋をしました。今読んでも改めて参考になることが多かったです。
    生活のリズムを整えること、アウトプットを意識すること、自分が初心者になるような場面を作ること、以上を実践につなげたいと思いました。
    (書いてある内容はなるほどと思うことが多かったですが、論拠となるデータは少ないと思いましたので星4個にしています。)

  • うーん、そうかもしれない、と思った。

    <blockquote>この本はね、本当は頭をいかに活性化するかというようなことが書いてある本なんですが、私ちょっと気が付いたんですね。
    アメリカにいたころ、それから帰国直後、自分が今よりずっと活動量が多かったことに。
    そして、「ちょっと不安だからやめておこう」というような考え方は絶対にしなかったということに。
    いつも緊張状態にあって、怖いとか不安とかわからんことだらけだったけど、何とかしてきたんです。
    わたしはいつの間にかテンションが下がり、エネルギーレベルが下がり、活動量が減っていることを「年齢のせい」とも考えていました。
    が、違うんじゃないかな、ってこの本を読んで思ったんです。

    私にとってアメリカはひたすら挑戦する場所だった。
    震災の前年まで毎年仕事に行ってたのに、震災をきっかけにいけなくなってから6年。
    もう一度あの場所に行ける機会がきたことを生かしたい、と思います。やるべきことははっきりとわかってて、あとは、やるということだけです。
    そのために必要なのは勇気と決意です。</blockquote>

  • この本を読んでわかったことは、私の脳にも、脳に対する習慣にも問題がないことである。が、それを判断するのも私の脳であることである。ということは、脳に問題がある人がこの本を読んだとしても、問題を認知できないことだろう。ということも、それを判断するのは私の脳である・・・・と、無限リカーシブ。

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著者プロフィール

(財)河野臨床医学研究所附属北品川クリニック所長

「2018年 『[図解]「疲れない脳」をつくる39の習慣』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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