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- / ISBN・EAN: 4907953032231
感想・レビュー・書評
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ステイサムが暴力なんて日常茶飯事な刑事になって凶悪殺人犯を追っかける話です。
ファンの期待を裏切らない荒っぽいステイサムですが、本当にこんな刑事いたらちょっと嫌だなと思いながら…
後悔とか反省とか、追われてるという焦りもなく人殺しを繰り返す犯人も見ていて不快なんだけど、見たくない場面をズバッと見せているのが却ってこの映画を面白くさせているのかもしれないなと。「えっそんなことしていいの?ええ…?」って疑問に思いながらもラストまで突っ走る感じ。アクション控えめなステイサムがいい味出してる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
荒くれ警官が連続警官殺しの犯人ブリッツに挑む。
ジェイソン・ステイサム主演だからてっきりアクション映画だと思ってたらちょっと趣きが違う。憎悪をテーマとした落ち着いた刑事映画。
キャラクターが立っていてイギリス映画らしいつくり。 -
ステイサムが観たい!っていう衝動で…
ラストびっくりしたけど
「えっ、それバレちゃわない…???」って腑に落ちなかった!あれー?! -
暴力的で悪に対して容赦ない警察官。良いですね~。しかも主演は大好きなジェイソン・ステイサムさん♪警察官ばかり狙うイカレタ犯罪者とツッコミどころ満載の無能警察官達。犯人のやりたい放題に最後は。。。
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2015.04.19
ここんとこのジェイソンステイサム祭りの折り返しくらい。トランスポーターのようなアクションはほぼなし。
けど、噂のギャンブラーの後に見たので楽しくて楽しくて。引き込まれる。
イギリス警察に物申す感がはんぱない。いわゆる正義の鉄槌の勧善懲悪ではない、すかっとしない終わり。けど、映画のオチとしてはおもしろい。
おおーと言いながら最後を見る。
でもやっぱりジェイソンステイサムにはアクションを求めてしまうなー -
「トランスポーター」シリーズ、「エクスペンダブルズ」のジェイソン・ステイサムが、正義感は強いが暴力的なはみ出し刑事を演じるクライム・サスペンス。監督はCM業界で活躍し、これが長編2作目のエリオット・レスター。サウスロンドン警察のブラント刑事は、犯罪者への容赦のない暴力がたびたびマスコミで非難の的となっているが、正義感と仲間を思う気持ちは人一倍で、同僚たちとは揺るぎない絆で結ばれていた。そんな中、警官ばかりを狙った狡猾な殺人鬼“ブリッツ”による連続殺人事件が発生、ブラントは新任のナッシュ巡査とコンビを組み捜査に当たる。やがてブリッツの正体が、バリー・ワイスという男であることが判明するが…。
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Hulu
アクション無しかぁ
嫌いじゃないけど -
暴力、酒飲み警官とそのゲイ上司。警官に怨みを持っているサイコパス。ホームレス?の情報屋にマスコミの記者、元ジャンキーの婦警のお話し。
バイオレンスな描写多めの映画。爽快感はあんまりない。 -
ジェイソン・ステイサムなのに、アクションなしというサプライズでした(笑)
悪い刑事がお似合いでした。