宇宙兄弟 スタンダード・エディション [DVD]

監督 : 森義隆 
出演 : 小栗旬  岡田将生 
  • 東宝
3.33
  • (56)
  • (207)
  • (292)
  • (71)
  • (19)
本棚登録 : 1255
感想 : 247
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104074140

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 原作は未読。アニメも少ししか観てなかったので、今作を楽しみにしていました。
    感想はおしい!!これに尽きると思います。
    すごく面白く観れました。
    宇宙飛行士になる為の試験とかも興味深く見させて頂いたし、小栗旬さんの六太に岡田将生さんの日々人も凄く良かったし犬のアポも可愛いし、楽しく観れていたのにラスト10分ぐらいから物凄い駆け足で話が進むとはこれ如何に!!
    前編後編で話を分けてる作品も多いのに何故そうしなかったのか?面白く観れていたので後編があれば必ず観たのにと・・・。
    あの終わらせ方は酷いです。なので駆け足ではなくちゃんと作ってくれていたら、凄く良い作品になったのに勿体ない作品でした。

  • 最後のほうは端折りすぎて展開早過ぎだったけど、
    要所要所しっかり描きこんで、話としても分かりやすくとても夢のある映画でした。
    宇宙飛行士試験も前にNHKスペシャルあたりで観たけど、
    いろんな意味で有能でタフでないとね。おもしろい。
    JAXAやNASAの協力が必要なので連ドラは難しいのかなぁ。
    できれば続編を期待。

    イケメン兄弟。いいねぇ。
    しゅんしゅん(我が家ではこう呼ばれている)、正統派イケメンよりこういう役のほうが好き。
    そしてむしろ、子役の二人がすごくよかった。

    コールドプレイと写真のラストよかったよ。

  • 子どもの頃に描いていた夢。
    自分の場合、具体的に『こうなりたい!』というのはなかったものの、好きなことはあった。
     
    ゲームが好きで、こんな作品を世に出して、みんなが楽しんでくれたら、なんてあの頃は考えていた。
    中学生の時、そんなことを思い浮かべつつ、SFのオリジナルストーリーを原稿用紙100枚に綴って、とあるコンテストに応募したこともあった。
     
    いつの間にか現実を見ていたのだろうか。
    自分が就いた職業はエンジニア。
    DVDプレーヤーの設計だったり、イメージセンサーを使うためのシステムを開発したりだったりと、それなりに意義のある仕事をしているつもりではある。
     
    しかし、この映画を観てハッとした。
    兄ムッタの境遇って、自分にそっくり?
     
    子どもの頃の夢を愚直なまでに追いかけ、本当に宇宙飛行士になった弟ヒビトがそんな兄の背中を押す。
    そして、最後には二人で月へ行く夢を叶える。
     
    この映画が自分の背中を押してくれた。
    改めて、人生において大切なものは何かを思い出させてくれた、そんな映画でした。

  • あえて映像化したものは避けてましたが、観てしまった。

    ヒビトはOK。ムッタは違うなぁ~。小栗くんじゃイイ男過ぎる。それより、せりなさんが“ぴったり”過ぎて驚きました。
    凝縮したストーリーは原作知らないと苦しいかも。
    映画では、やむを得ませんね。

    改めて「宇宙兄弟」読み直したくなった。
    ※私に息子がいたら、絶対に読ませます。そのくらい面白いので、コミックで是非!!

  • 映像もきれいで、登場人物のイメージもそのままでコミカルなシーンもそのまま。
    ただ、ラスト5分で台無しでした。ラスト5分で☆1つ。

    なぜこんな風になってしまったのか…
    いくらまだ連載中のマンガといえども、もうちょっと良い終わり方があったろうに。。。
    予算がなくなり急に終わらせました、みたいになってしまっている。。

    それまでなかなか良かったのにとても残念でした。

  • 原作のある作品、ムッタが小栗ん?、ヒビトが岡田将生?・・と全然期待していなかったのですが!!面白かった。

    幼い頃の兄弟も可愛かったし、ラストにはじぃぃ~んとしました。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      これってマンガ20冊くらい出てるんですよね。
      映画観て面白かったら、原作を読もうかなぁ~
      (ところで映画って何巻目くらいまでの話なのかな?)
      これってマンガ20冊くらい出てるんですよね。
      映画観て面白かったら、原作を読もうかなぁ~
      (ところで映画って何巻目くらいまでの話なのかな?)
      2013/01/24
  • 原作を読んだことがあったので、ムッタを演じるにはイケメンすぎるなぁ…とかなり先入観を持ちながらの視聴スタート。

    さすがの演技派俳優小栗旬さんです。ムッタっぽさ、ちゃんと出てます。

  • 子供の頃にお互いにUFOを見た体験から宇宙飛行士になると約束した兄弟。弟は宇宙飛行士になり月に行くことに、兄は会社首になったりとか冴えないままだったのが、弟が勝手に書類審査に申し込んでJAXAの宇宙飛行士の試験を受けることに。というお話。
    まんがで最初の方だけ読んだことがあったので、懐かしみつつ見てました。出来過ぎ感あるので興ざめしちゃうのと、JAXAの宣伝なのかなと疑ったりとかもありますが、思わずじーんときてしまうシーンがあったのが良かったです。

  • いい感じでした。
    岡田将生って感じじゃないしムッちゃんかっこよすぎですが。そして最後適当にまとめすぎな気がしますが。
    ムッちゃんいかねーのって・・・めっちゃ良かった・・・!
    お兄ちゃんのことよくわかってる・・・!
    行くよ!

  • 兄弟愛か~とちょっと自分の中ではとっつきにくい感じがあったけれど。宇宙飛行士の大変さというところがおもしろかったのかも。

    JAXAの10日間の建物内の場面。壊した犯人はだれかとか、はらはらした。実際の試験はこんなことするのか…気になった。
    あと、面接官の堤さんとのやりとりとかすごくいい。堤さんの目線があたたかい。堤さんも含め、JAXAの人たちの宇宙に対する夢や希望みたいな思いがなんだか画面から伝わるようなかんじがして、わくわくした。

    小学生のとき星座にはまり、宇宙に対して興味を持ったことがある。天文学とかいろいろ勉強したら楽しいだろうなぁ。ちっぽけな自分にくよくよしたりしないだろうなぁ。もう一度宇宙とか勉強したくなった。
    この映画から、いつの年になっても、夢・希望は願えばかなう!ってなんだか不思議な力をもらった。

全247件中 1 - 10件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×