ブロンソン [DVD]

監督 : ニコラス・ウィンディング・レフン 
出演 : トム・ハーディ  ルイ・アンドリュー  マット・キング  ジェームス・ランス 
  • アミューズソフトエンタテインメント (2012年12月5日発売)
3.36
  • (7)
  • (23)
  • (28)
  • (10)
  • (1)
本棚登録 : 139
レビュー : 27
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4527427653856

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • レフン監督の描く“暴力”という名の世界観には独特なものが感じられる。同監督の手がけた作品には残酷なシーンを欠くことができない訳だが、自分(主人公)の心の深淵から滲み出てくる苦悶の果てにそこ(暴力)に至ってゆくプロセスが見て取れる。


    本作ではトム・ハーディーが見事な肉体を惜しげもなく披露。スキンヘッドで見事な怪演を見せてくれている。本編の始まりから何やら異様な雰囲気が漂ってきて、若干意に反する形の不思議な牽引力によって画面に視線が固定されてしまった。

    暴力に訴えることでしか自己表現する術を得ない反面で愛しいものを見つめる瞳は違っていた。


    “オンリー・ゴッド”と2本立てで観賞し、主人公のメンタル部分の共通性と相反する部分を見出してみるのもおもしろいかもしれない。

  • イギリスで最も有名な囚人と言われるチャールズ・ブロンソンの物語。
    幼い頃から問題児だったブロンソンは、郵便局に強盗に入ったのをきっかけに逮捕されるが、あまりにも刑務所で傍若無人なふるまいをするために精神科病院に入れられる。しかしそこでも他の囚人を絞め殺しかけて刑務所に戻され、最終的に刑務所では手に負えないと釈放される。しかしその後惚れた女性にプレゼントするために宝石店で強盗をし、また逮捕される・・・というストーリー。

    「ただ有名になりたかった」という理由がほんとに怖い。ブロンソン役のトムハーディの、明らかにどこかがおかしいんだけどどこがおかしいのか分からないというか、「こいつには何の理論も倫理も通じないのだ」という感じの演技が素晴らしい。

    あとは刑務所で出会ってのちのち違法ファイトクラブをチャールズに紹介するオネエっぽい人がとても良かったw

  • 暴力で有名になる!と決めたピーターソン、父親から教わった折れない心を胸に何があろうと殴るのをやめないッ!というクソ迷惑な話 …なんだけど純粋で真っ直ぐでブレないかっこよさがあった!武装した警官相手に全裸で挑むのはポリシーなのだろうか…?(笑)良い悪いは抜きにしてブロンソンの生き方面白くて愛おしい…お髭も可愛い… トムハーディの狂気的な演技も魅せる~

  • シネマカリテで500円上映。会社帰りにすっしーと鑑賞。すっしーと会社帰りにふらりと映画を観に行くことがあるんだけど、彼はだいたい寝ますね。または眠気防止のため最後尾で立ち見。それが彼のスタイル。
    そんなすっしーと見に行ったトム・ハーディ主演のブロンソンは、全編にわたりトムがいちもつをぶらんぶらんさせながら殴る!蹴る!の嵐。人生のほとんどを刑務所の中で過ごした男の実話だけに、大部分が裸の男の喧嘩シーン。(ファンの人には残念ですがボカシ入りです)。

  • トム・ハーディー良かったし、すぐトラブルを起こすブロンソンはなんだか笑えるけど、レフン監督って他に2本しか見てないけど、なんだか見てるとダレてきちゃう印象。変化を急につけすぎなのかなぁ・・・。わりとライトなところにセンスある人のような気がする。

  • トム・ハーディみるための映画。フルチンになって、司書さんに、おそらくワセリンっぽいものを塗らせる下りはいいよね。あとART ROOMにたてこもり、自身の才能を見いだした美術教師にまたしてもペイントを施し、自分の作品だという。そこで美術教師が涙をながし白い絵の具が一筋流れるところが、もうたまりませんね。アウトサイダー風ではあるけど、微妙にインサイドなブロンソンの天の邪鬼な気質は、わからないでもない。

  • 英国史上最恐の犯罪者ということだけど、
    殺人犯でも性的な異常者でもないことに驚いた。

  • ここまでやられると、笑うしかない。主人公の語りで物語が進む、ってのが良かった。ライジングではいまいちパっとしなかったトム・ハーディですが、ブロンソンでは最高にいかしてます。

  • トムハーディーはこの映画をきっかけにダークナイトライジングのベイン役を掴んだらしいけど、それも納得の傍若無人の暴れっぷり。
    イギリスで最も有名な囚人と言われる実在の人物チャールズ・ブロンソンを描いた映画だが、とにかくこのブロンソンという男はむちゃくちゃ。有名になりたいという理由だけで人をぶん殴りまくり、刑務所でもひたすらに誰彼かまわずぶん殴る。
    その暴力性は理不尽極まりないが、そんな暴力性を描くのにこれ以上適役はいないニコラスウェンディングレフン監督。
    相変わらずの狂った映画作りで楽しませてもらいました。
    ちなみにブロンソン本人は、34年の刑務所生活のうち、30年を独房で過ごし、いまだに服役中らしいです。

  • 刑務所映画ということでトム・ハーディの名前を見ずに借りてしまって、好きではないタイプのマッチョなのでがっくり。生きざまといっても淡々としていて退屈すぎた。男性向けかな。あらすじは面白そうだったのにな~

全27件中 1 - 10件を表示

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

外部サイトの商品情報・レビュー

ツイートする