ハンガー・ゲーム(下) (文庫ダ・ヴィンチ) [Kindle]

  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • 映画よりも主人公の気持ちがよくわかる
    敗者が改造さてた狼? この部分残酷

  • 少年少女が殺し合うゲームの話の下巻。
    もう少し騙し合いとか裏切りとかあるのかと思ったら、案外あっさり決着。どちらかというと恋愛とか主人公の少女の心の動きとかの描写が多かった印象。
    エンドも次に続くような形でちょっと中途半端。

  • 面白かった。星五つ。感動も有り、続きを期待したい。これで登場人物らとお別れではないのは嬉しい。「ハンガー・ゲーム2」をよみたい。

  • アメリカでは人気のようだが正直面白くなかった。
    確かにアメリカ人は好きそうだなと感じ。

    ハラハラドキドキな知能戦デスゲームを期待していたが、全くハラハラもドキドキもしませんでした。
    何の駆け引きもなく、ただライバルが自滅していった印象です。

    そして主人公以外のストーリーはまったくなし。
    続編もあるようですが、たぶん読まないでしょう。

  • 面白かった〜!

    ネタバレ注意




    ここで終わるのか〜っていうところではあったけど、
    でも2巻3巻とつづくなら妥当なところだよね…
    ピータが当て馬すぎてw
    故郷に戻って来たら吊り橋効果が切れてはなれて行く…ピータ萌えるのに…かわいいよ…
    パン屋の息子…
    贄の子たちが肉体改造(?)されて出て来たとこはうげげってかんじだったね!趣味わるいぜ…
    続きもちょうど電子書籍セールだったからナイスタイミング!って思って買ったので読むのが楽しみ!

  • 2013/12/21

  • 第12地区代表のカットニスとピータは、ハンガー・ゲーム開始してほどなく、再会する。しかし、ピータはなぜかプロたちの集団と行動を共にしていた。準備期間中に示していたピータの優しさはマヤカシだったのか。カットニスは半信半疑に陥りながら、狩られる側として逃げ惑うことになる。
    極限状態の中で続くハンガー・ゲームだが、状況の過酷さとは程遠い爽やかな文体で、そこまで凄惨な気持ちにならずに読み進めることができる。下巻はハンガー・ゲームの進行に合わせてテンポよく物語が進んでいくので、ほとんどノンストップで読み終えてしまった。
    Kindleでは、原書が実に簡単に手に入れることができるのだが、3部作全巻まとめて2,178円だったりする。日本語版だと3まで上下巻で各429円なので、合計2,574円。Kindle Fire HDで読めば、Text-To-Speechもできるし、X-Rayにも対応しているのでいろいろ楽しめそう。ということで、原書も買ってしまった。ピータはPeetaなんだね。ピーターじゃない、と(笑)。英語が比較的平易なので、英文多読にもお勧めのような気がする。

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著者プロフィール

米国のテレビ脚本家、小説家。2008年から発売された『ハンガー・ゲーム』三部作は、全世界で1億部以上売れたベストセラー・シリーズとなった。シリーズをもとにした映画四作品も大ヒットした。

「2020年 『ハンガー・ゲーム0 下 少女は鳥のように歌い、ヘビとともに戦う』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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