- Amazon.co.jp ・電子書籍 (245ページ)
感想・レビュー・書評
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未来のアメリカが舞台の少年少女が殺し合う「ハンガーゲーム」の話の上巻。
ゲーム開始前までの準備のシーンとゲーム開始後少し。ただ戦闘シーンだけでなく、友人の真意などミステリ要素もある。下巻にも期待。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本筋に入るまで長い。
まだ直接的な殺し合いは行われず。
イマイチ盛り上がりに欠ける。 -
首都キャピトルが12の地区を支配する国、パネム。毎年、12の地区からは少年少女が1人ずつ「贄」として選出され、最後の1人になるまで殺し合う「ハンガー・ゲーム」が行われる。反乱を抑えるための「見せしめ」だ。16歳のカットニスは、不運にも選ばれてしまった最愛の妹のために、出場を志願する。そして、命をかけた究極のサバイバル・ゲームが幕を開ける―。
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なんかしらないけど、頻繁に読んだ?とか映画みた?
とかきかれるもんで、ブックウォーカーがセールしてたときに買ってみたんだけどずっと放置してて、
学校できっかけがあったので読み始めてみた。
面白い!面白いよ!
凄い新しい設定かと言われると別にそんなこともないんだけど、なんかところどころスカっとする感じがいいね。シリーズいっぱいあるのね…1の上下巻しかかってないんだけど、お話は完結するのかいね??
ネタバレ注意だよ
ピーター(だっけ?名前忘れた)がインタビューのところで告白するのは本心なのかそうじゃないのかしらないけど、うふふってなる展開だよね!
かわいい!ピーターかわいいよ… -
無人の荒野にその身一つで取り残された24人の少年少女たち。彼女が生還できるただひとつの条件は、最後の一人になるまで殺しあう「ハンガーゲーム」に勝利すること。待ち受けるのは参加者との友情、裏切り、そして恋。さらに背後にうごめく国家の陰謀。愛する人を守るためにゲームに志願したカットニスの運命はーー
「それ、なんてバトルロワイアル?」というツッコミさえ飲み込むことができれば、文句なしに楽しめます。
アメリカ人は本当に映画的なエンターテイメント小説がうまいです。年末年始の一気読みにぴったりです。 -
2013/12/20