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- / ISBN・EAN: 4988101167753
感想・レビュー・書評
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宇宙キタ━━━(((((゚(゚(゚(((゚∀゚)))゚)゚)゚)))))━━━!!!!!!
1部の昔ながらの仮面ライダーファンには受け付けられなかった(らしい)フォーゼですが、私は初回からハマってしまいました。
明るい雰囲気と、個性あるキャラ、全員が予想の斜め上をいくような(良い意味での)オバカっぷり。
ヒロイン・ユウキがどんどん天然オバカキャラになってくのもある意味見モノです←
話数の限界もあるのか、最後の方は怒涛の勢いでストーリーが進んでいきましたな。
最終回だけはちょっと納得できない部分もありましたが、フォーゼだしアリなんじゃないの?と思えるのも、この作品ならではなのではww
同時進行で深夜放送していた「アキバレンジャー」といい、このときの東映さんはハジケすぎてたような気がする 笑
だ が 嫌 い じゃ な い ぜ !!!!!
フォーゼからウィザードになり、また初心に戻ったようなライダー作品になったような気がしますが、またこういった明るいライダー作品も作って欲しい(´・ω・`)
個人的には校長のようなイジリキャラになれる役を作って欲しいな~。
校長の「私の存在が軽い。。。だと・・・?」は名言ですよね\(^o^)/
そんなわけで、フォーゼは未だに大好きです♪
この熱はもう2~3年は続くだろうなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
学園仮面ライダー。
オーズからそのままの流れで見る。
デザインとか、戦う理由とか、最初は盛大に違和感があったが、徐々に慣れた。
学園モノらしく、ライダーとしては破格にバカで未熟で、勢いだけで突き進む。
同じ勢いでブレたり迷ったりも、若さ故で大概片付けられてしまうような演出も、最終的な成長でまとめあげたと言って良いだろう
泥臭く、つまずいたり負けかけたりも書きやすいライダーだったと思うけれど、
最後まで見た乾燥では、オーズの方が好みだったかなあ。
さて、次は、魔法使いだけにちょっとスカしたライダー。
ここ2作、這いずりまわる姿が似合うライダーだったもので、ピンチが似合わないライダーがどう描かれるか、妙なところに興味がある。