ゴールデンスランバー [Kindle]

著者 :
  • 新潮社
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レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (503ページ)

感想・レビュー・書評

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  • 映画を見てから読んだので、結末はおろか、伏線のはられかたもわかっていた。そういう意味ではおもしろさ半減だった。映画ではちょっと意味もわからないし強引すぎるんじゃないかとおもったところが、小説でもやや強引な気もしたが、映画よりは気にならなかった。台詞や文のおもしろさも、楽しめた。

  • 伊坂作品初体験。点と点のつなげかたが凄い!

  • 伏線を前半に詰め込んでどんどん回収していく伊坂さんらしさマックスの作品だった。でもまとまった時間にイッキ読みせんとあんまり面白くないかも。
    青柳さんめっちゃ素朴で2枚目で優しいひとだからもっともっと大逆転ハッピーエンドで終わって欲しかった。結局黒幕わからんところとかやけに現実味ある。
    好きなセリフは森田森吾の「人間の最大の武器は習慣と信頼」。あと、キューバ危機を起こしたカストロもアメリカ行くまではアメリカ嫌いじゃなかった。嫌なことされたら嫌になるみたいなくだりはふむふむ!っておもった

  • kindleにて再読。伊坂作品の中でも一大ジャンル”友情モノ”。『砂漠』と並んで好き。本当の友人はかげで助けてくれる。

  • 久しぶりにハラハラドキドキした。2回目であっと気付くような仕掛けが随所に張り巡らされててすごい。

  • 昔に友人が面白いと言っていたのを思い出して手に取った本。すごく面白かった。
    ごく普通の人間が、何か大きな力によって首相暗殺の犯人に仕立て上げられ、追い詰められていくというストーリーにハラハラした。
    「信頼」って多くの人の証言の上に存在するのだろうかとか、あるいはより親密な人間関係の上に存在するのだろうかとかを考えさせられる。
    結末は、すっきりはしないが、綺麗な終わり方だった。

  • ずいぶん前に観た映画版が面白かったので、休暇中に原作を読んでみた。

  • ホント

  • ぶっちゃけ一回読めばいいやと思ってしまった。
    よく出来たエンタメ小説という。

  • まず、読む際に注意しなければいけない点。

    途中から時系列がバラバラになります。笑
    そういう小説を読み慣れていないと、少し苦労するかも?
    この時系列の混じった文脈は意図的なもので、そして面白さを掻き立てる最高の要素の一つになっています。

    最初は伏線とも感じていなかった一文が、伏線。
    伏線、また伏線。
    そんな楽しさがあります。
    読み切った後に思い返すと、「無駄な文章って一文もなかったんじゃね?」というような満足感が。
    これは傑作と言っていいでしょう。

    青柳君、あんた最高にロックだったよ。

    映画も見ないといけないかなコレは…

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著者プロフィール

伊坂 幸太郎(いさか こうたろう)
1971年千葉県生まれ。東北大学法学部卒業後、SEとして働くきながら文学賞応募し、2000年『オーデュボンの祈り』で新潮ミステリー倶楽部賞受賞、デビュー作となる。その後作家専業となり、宮城県仙台市に在住しながら執筆を続けている。
2004年『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞、同年『死神の精度』で第57回日本推理作家協会賞短編部門、2006年平成17年度宮城県芸術選奨文芸部門、2008年『ゴールデンスランバー』で第5回本屋大賞、第21回山本周五郎賞をそれぞれ受賞。同作で直木賞の選考対象となることを辞退したことも話題になった。
上記受賞作のほか、『重力ピエロ』、『バイバイ、ブラックバード』、『アイネクライネナハトムジーク』など話題となる作品は多い。代表作も殆どが映画化されてきている。

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