ジェーン・エア(上) (新潮文庫) [Kindle]

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  • 何より目を見張らされるのが、ジェインの誇り高き魂だ。それはとりわけ、彼女のいささか辛辣な人間観察に表れている。
    相手が貴族だろうが男性だろうが、自身の行動を導くのは自身の意志である。それを原理として生きる人間を前にしては、ひたすら尊敬の念を抱かずにいられない。

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著者プロフィール

1816-1855。ヨークシャーのソーントンで英国国教会牧師の娘として生まれる。学校教師、家庭教師として働いた後、学校開設を目指すが断念。1846年、「カラー・ベル」の筆名で妹エミリ、アンとの共同詩集を自費出版。長篇小説『教授』は出版社に断られるが、第二作『ジェイン・エア』(47)が出版されると大評判となる。続く『シャーリー』(49)、『ヴィレット』(53)も好評を博した。1854年、父親の牧師補と結婚するが、翌年死去。

「2019年 『ヴィレット(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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