ラッシュライフ (新潮文庫) [Kindle]

著者 :
  • 新潮社
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レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (469ページ)

作品紹介・あらすじ

泥棒を生業とする男は新たなカモを物色する。父に自殺された青年は神に憧れる。女性カウンセラーは不倫相手との再婚を企む。職を失い家族に見捨てられた男は野良犬を拾う。幕間には歩くバラバラ死体登場-。並走する四つの物語、交錯する十以上の人生、その果てに待つ意外な未来。不思議な人物、機知に富む会話、先の読めない展開。巧緻な騙し絵のごとき現代の寓話の幕が、今あがる。

感想・レビュー・書評

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  • 黒澤さんが素敵ー!!
    あ、映画の影響ですが(笑)
    四人の物語が交差して、まるで騙し絵みたいに・・・・・・ってあおりは嘘でも誇張でもありません。
    視点を変えただけで一つの絵が浮かび上がってくるかのように、最後の部分で物語が一本になる快感が凄い。

  • 伊坂ワールドだね。サクサク読めた。

  • それぞれの物語は同時に起きているのではないのだとわかって、読み進めるのをやめて時系列を整理してみたりするのだが、そこはまあどうでもいい。善と悪、そして黒澤、それだけでおもしろい。

  • 久しぶりに、読み返してみました。これを機に、他の作品も読み返したり、新しいのも読もうかとおもい、同じ本をまた買ってしまわないように、ブクログで整理することにしました。4年ぶりの更新でした。

  • バラバラの5体がくっついて動き出す

  • kindleにて再読。物語の収束の仕方がいまひとつ。

  • 映画の方も見ていたはず。

  • 構成が巧い。途中で、「そういうことか!」と気付いた時の、最初から読み返したくなる感がハンパナイ。

    ただ、普段の文庫本なら「このあたりのページ(手に持った、厚みの感覚)の左側のページ、真ん中から後ろあたり(開いた本の直観的な記憶)に○○のことが書いていたはず」と戻って読み直せるものが、これは電子書籍で読んだので、読み返しが面倒でした。
    私がアナログな人間ということでしょうか……。

  • ずーーーーと積読してて、やっと読了。

    もっと早く読めばよかったー!

    面白いです。伏線が沢山。最後につながっていく様子はおぉ!となるw

    まだ1回しか読んでいないけど、全てわかった状態でもう一度読んでみたい。

    また違った面白さだと思う。

  • 人生は絡み合いながら、バトンを渡し合っているようなものなのかな。

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著者プロフィール

伊坂 幸太郎(いさか こうたろう)
1971年千葉県生まれの作家。東北大学法学部卒業後、SEとして働きながら文学賞応募し、2000年『オーデュボンの祈り』で新潮ミステリー倶楽部賞受賞、デビュー作となる。その後作家専業となり、宮城県仙台市に在住しながら執筆を続けている。
2004年『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞、同年『死神の精度』で第57回日本推理作家協会賞短編部門、2006年平成17年度宮城県芸術選奨文芸部門、2008年『ゴールデンスランバー』で第5回本屋大賞、第21回山本周五郎賞をそれぞれ受賞。同作で直木賞の選考対象となることを辞退したことも話題になった。
上記受賞作のほか、『重力ピエロ』、『バイバイ、ブラックバード』、『アイネクライネナハトムジーク』など話題となる作品は多い。代表作も殆どが映画化されている。最新作に『フーガはユーガ』。

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