風が強く吹いている [Kindle]

著者 :
  • 新潮社
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レビュー : 40
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (512ページ)

感想・レビュー・書評

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  • 「読んだら走り出したくなる!」友人からお勧めされた通りの熱い青春スポーツ小説。読後の幸福感・清涼感がばっちりで、すっかりお気に入りの1冊。
    10人中8人(ハイジと走(かける)以外)が陸上初心者な中で、箱根駅伝を目指す話。彼らがコンプレックスを克服しながら、走る意味を考え、成長していく姿に感動。たすきをつないでいく駅伝シーンは、一緒に走っているかのような臨場感で、一気にスパートかけて読んでしまった。

  • 目頭が何度も熱くなった。孤独とチームの両面が駅伝みたい。男子大学生の描写は若干純朴過ぎる気はするけど。

  • 素人ばかりの無謀な挑戦ですが、一生懸命練習して最後にシード権をとる。長めの本ですが、箱根の本戦に入ってからはそれぞれの思い、お互いを思いやる姿勢、など目頭が熱くなりっぱなしでした。おもしろかった。

  • 箱根駅伝をテーマにした青春もの。
    箱根駅伝素人連中が箱根駅伝で活躍する話なのでかなり強引な感じだし、それに対する裏付けとかそういう物もないのでファンタジーなんですけど、野球とかでは割とある話で、そう言うのは別にそこが重要と言う訳ではないのだと思う。
    一人一人が走る部分はパターン化されていたし、結末もそんなもんかと言う感じだけど、総合的には面白く読めました。

  •  陸上未経験者たちが箱根駅伝に挑む話。
     王道少年漫画のような物語だった。ちょっと長かったかな。

  • マンガを読んでいるかのようにサクサク読める。箱根見るのが楽しみになる。

  • やばい。駅伝の本番のシーンに突入してからはずっとジワジワ涙でっぱなしである。疾走感はんぱない。陸上初心者達が箱根駅伝に出場するだけでも驚きだったけど、竹青荘の面々が素直に走り始めたのも驚き。何て爽快な話だろう。人には皆にストーリーがあるのよね。ほんっと、すごいや。

  • 箱根駅伝が楽しみになった。面白かったー!

  • 箱根駅伝が見たくなった。

  • これを読むと絶対に箱根駅伝を見たくなる

    最初は駅伝という陸上競技を文章にすると
    だらだらした感じになってしまうんじゃないかと
    あまり期待してなかった

    でも、読んでみてそんな風に思うことは一度もなく、
    500ページもあっという間でした

    10人の登場人物それぞれの個性がうまく描かれている
    淡々とした話の展開なのに涙が何度も出た

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著者プロフィール

三浦 しをん(みうら しをん)。
1976年、東京生まれの小説家。出版社の就職活動中、早川書房入社試験の作文を読んだ担当面接者の編集者・村上達朗が執筆の才を見出し、それが執筆活動のきっかけになった。小説家の専業になるまで、外資系出版社の事務、町田駅前の古書店高原書店でアルバイトを経験。
2006年『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞受賞。2012年『舟を編む』が本屋大賞に選ばれ、翌年映画化された。2015年『あの家に暮らす四人の女』が織田作之助賞受賞。また、『風が強く吹いている』が第一回ブクログ大賞の文庫部門大賞を、2018年『ののはな通信』が第8回新井賞を受賞している。
Cobalt短編小説賞、太宰治賞、手塚治虫文化賞、R-18文学賞の選考委員を務める。最新刊に、『愛なき世界』。

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