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感想・レビュー・書評
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いわゆる?文体がちょっと変な感じで押してくるやつ。舞城王太郎みたいな?と、知ってる名前をあげてみる。こういう人ってこの文体を崩したらダメだったりして大変なんかなぁ、と余計なことを考える。
しかしこの人の問題なのか作中の人物がおかしいのか、ともかくどうでも良いことを気にして何度も何度も繰り返してきて、トランスのように耳にこびりついてくる途中で妙な文体でリズムを崩されるというこれはテクノの手法だったりするのか。
そんな感じでクセにならないとも言えるような言えないようなトリッピン小説だった。
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