- Amazon.co.jp ・電子書籍 (209ページ)
感想・レビュー・書評
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EQは、エモーショナル・インテリジェンスの略で、 これがなにかというと、「前向きな感情と行動」を指すらしく、IQより重要とされる能力であり、後から伸ばすことが出来る。
この本の中では、EQを伸ばす為の4つ能力、フレームワークが提示されている。
その4つとは、感情の識別、利用、理解、調整と定義されている。この手のまとめ方は、教科書的である。このまま全部頑張ろうとすると疲れそう、100の明るい言葉や褒める言葉などは、全部じゃないにしても語彙として幅を広げると役に立ちそう。
幸福優位の7つの法則 の方が読み物的に読みやすいかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
EQについてもっと知りたくなった。
腹が立ったら、6秒待つ。 -
emotional intelligenceについて書かれているが、一体何か、鍛えるとどんないいことがあるか、セルフチェック、鍛え方といった内容である。
何かヒットする方は読まれるとよいだろう。 -
EQのメリットや訓練方法を学ぶことができる。訓練法は簡単にできるものであったので日常で実践していきたい。
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EQ (Emotional Intelligence Quotient)
IQ (Intelligence Quotient)
感情をメモるって別の本でも読んだ気が…EQの話じゃなかったけど…
自分の感情が認識できなければEQを発揮することはできない。
・自分の辞書:ナポレオンの辞書に不可能はない、自分にとって都合のいい辞書。
- 現在困っていること、不安を書き出す
- それぞれ自分にとって最も幸せな結末を書く
・シックスセカンズポーズ:怒りを感じたら6秒数える
・手をふる:ノンバーバルスキル、「会えてうれしかった」を表す
・誉め言葉のレパートリー増やす