天才ファミリー・カンパニー (3) (幻冬舎コミックス漫画文庫) [Kindle]

著者 : 二ノ宮知子

• 幻冬舎コミックス (2008年9月24日発売)

感想・レビュー・書評

[shu1revさんの感想 · 2022年12月18日]

最初に出てきた、春とか壮介の存在が、どんどん軽くなっていくなぁ。どんどん夏木と、カンパニーへ向けた物語になっていく感じ。面白いんだけどね。作者は、どのあたりまで考えて、物語を描き始めたんだろうなぁなんてことを、最初の予想から大きくはずれてくると考えてしまう。

著者プロフィール

2004年、『のだめカンタービレ』で第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。同作はテレビドラマ・アニメ・映画化され、国民的人気を博している。現在は「Kiss」（講談社）にて『七つ屋志のぶの宝石匣』を連載中。他の代表作として『GREEN』『トレンドの女王ミホ』などがある。

「2023年 『七つ屋志のぶの宝石匣（18）』 で使われていた紹介文から引用しています。」