40歳からの仕事術(新潮新書) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  •  一般にビジネス書や自己啓発書はやる気まんまんの人を想定して書かれている(と思われる)が、40代にもなると体力も記憶力も衰えを感じ始めるし、過去のしがらみもたまっている。そのため、新しい取り組みを始めるにしてもかなり的を絞らないとモチベーションが維持できない。そんな世代のためのビジネス書。

     総じてなるほどと思う箇所もいくつかあったが、基本的に営業や企画など「人を相手にする仕事」が想定されている。製造業の技術者の場合にはちょっと当てはまらないかと思われた。

  • 私には響くものが少なかったが、戦略とは何を捨てるかを決めることというのはなるほどと感じた。

  • 再読。プレゼン、社内でのstakeholderなど、地味だけど、効く内容。

  • これまでのサラリーマン人生の中で、悩みながら試行錯誤し、ぼんやりとイメージしかけていたことが、スッキリ書いてあるという印象だ。

    経験したこともない課題に取り組む際は、この本にある標準の思考方式を探し求め、似たようなことを実施もうまくいかないと言ったことを何度も経験してきた。前提が違うんだからうまくいかないのは当たり前なのだが、どうすればよいかわからないから、何処かに答えがあると期待し続けていたということだろう。
    最近ようやく、答えは探すのではなく、自らで見つけないといけないと感じはじめた。この本は この意味をもう一度噛みしめさせてくれた。

    企業も人も差別化が大事=自分(だけの)の考えを持つとある一方、「独自性にこだわる必要はない、むしろ真実を探求する態度が大事」とあり、少しほっとした。

    自らで考え、仮説を立てること、外部情報に惑わされぬこと、闇雲な分析せぬこと、プレゼンは表現よりも論理。。。といったことが、順序立てて書かれてあり、わかりやすい。

    「説明を理解していない人は、ほとんど反対にまわってもおかしくない」ということと、「気を使うな、頭を使え」は肝に命じたいと思う。

  • 40代が学習に割ける時間はほんのわずか。最大限の効果を得るための「戦略」の立案なしに、現実的な学習は不可能である。

    「何をしないか」=「捨てる戦略」
    わかってはいても、「何をしないか」が実践できないんですよね。
    でもこれをきっかけに変わっていかないといけないですね。


    「すでに持ち合わせている星雲状態の知識、経験の星屑を、一気に並び替えて体系化する」

    ・ビジョンを決める ・・・ 「自分で考える」ことを得意技にする
    ・差別化戦略    ・・・ 「ブランド」=「プロミス(約束)」
    ・資源配分戦略   ・・・ 魅力度だけで優先順位をつけず、自分にできるか否かの「優位性」視点で考える

  • 当方まだ30代前半だが、それでも十分に学びのある本だった。

  • 40歳からが仕事の充実期。成果は40歳になってから出すものが本物だと感じた。

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著者プロフィール

コンサルタント、株式会社山本真司事務所代表取締役

「2015年 『実力派たちの成長戦略』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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