私の男 (文春文庫) [Kindle]

著者 : 桜庭一樹
  • 文藝春秋 (2010年4月10日発売)
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  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (464ページ)

私の男 (文春文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 私には合わない。暗いだけ。

  • 『私の男』/どこか遠い別世界の話だと思っていたようなこと(近親相姦とか虐待とか)があまりに近い距離に描かれていて、始めから終わりまで非常にしんどかったものの、なぜか止められず一気読み。書くのはどれだけしんどかったんだろう。考えただけでも気が遠くなります。

  • 終始、不気味な感じの漂う作品。家族って何なんだろう?と、読者を混乱させるパワーを持っている。

  • 映画を観てからだったので、淡々と読んだ。
    どうしてか、女性の作家だと思い込んでいた。描写もとても女性ぽかった。

  • 登場人物の誰にも感情移入できない

  • なんと言うか、かなりアンモラルな内容。

    震災で孤児となった9歳の少女を一人の男が引き取って、家族として暮らすと言う話なのですが、
    これは恋愛小説に分類していいと私は思います。
    何とも独特の雰囲気を持つ小説ですが、私は嫌いではないです。
    好き嫌いが別れそうではありますが。

    先にも進めない、後にも戻れない。
    妙な淋しさが残る小説です。

  • タイトルからして意味深な感じが漂い、
    性描写が頻繁にありかなり濃厚な場面があり読んでいて
    段々とこの濃厚な場面に少し飽きてしまう時がありました。
    ストーリーが花の結婚式から過去に遡っていくという
    時系列が逆になっているので、これがまた謎を解く場合には
    心が引きつけられてドキドキ感がありました。
    濃厚な場面と反対に何処かしらで北の国の流氷や冷たい海などの
    極寒の光景が空虚であり、そのアンバランスな所で物語の平行性を保っているのかとも思えました。

    震災孤児の花も養父となった淳悟も違うタイプの人間のように見えるけれど、
    本当は二人とも心が寂しくてたまらないから
    このような禁断の関係になってしまったのかとも思ったりしました。
    でも淳悟の方が精神的には少し壊れかけていることは確かだと思います。

    最終的に淳悟は結婚式後は何処に行ってしまったのでしょうか?
    花の詳しい出生ももう少し知りたかったりと色々な所で
    その後などが知りたかったです。

    この小説はミステリーというよりも恋愛?社会派?などの部類に入るように思えました。

    好き嫌いがあるかもしれないですが、
    かなり衝撃的なストーリーでもあるので読みがいはありました。

  • 別のええとこの坊っちゃん捕まえて結婚した時点で違うな、と思った。
    「私の男」と執着するなら一緒に地獄に落ちろと。

  • 二階堂ふみ・浅野忠信の映画の宣伝をテレビでみて、友人が読んでいたのを思いだし借りて読んだ。浅野忠信はもうちょっと痩せてはったらホント原作のイメージがはまる。内容はこれまたあかんやつ。でもなんかこの世の中どこかにこんな世界があるのだはないかと思ってしまう。こわっつwwこれ私の意見ではいつまでも大人になれない男の犯罪としかいいようがない。母性を求めているのか女を求めているのか。近親相姦はあきまへん。ストーリーは続く感じになってるので想像力をかきたてられる、

  • 理解出来ないし
    気持ち悪い
    愛は感じないし
    あまりにも身勝手で
    絶望的

    と…
    内容事態は最悪

    でも
    さすが
    直木賞受賞作品
    読み応えはありますし
    構成の旨さは感じました

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