まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫) [Kindle]

著者 :
  • 文藝春秋
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レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (351ページ)

感想・レビュー・書評

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  • 三浦しをんの代表作とことなので、旅行のお供として読む。
    町田の勉強になった。

  • 街の便利屋 と、
    そこに転がりこんだ風変わりな同級生の2人が
    あんな事件、こんな事件に巻き込まれるお話。

    ドラマ・映画化されてる人気作なので、
    ハマる人には、ハマる要素があるのでしょう。

  • もっと軽快な便利屋2人の物語だと思って読み始めました。ところが、ちっとも軽くなかったです。高校の同級生の2人、多田と行天がふとしたことから一緒に便利屋をすることになったけど、どの依頼も人間の本質みたいなものが見えてきて楽になれない2人。仕事を終了させるごとに見えてくる2人がお互い無くしてきたものたちの欠片。私が思っていたよりもずっと重い部分が多かったけど、最終的には2人で便利屋を続けていくことが出来てよかった。苦しみを吐き出した後はきっと楽になれるはずだから、2人とも前へ進めるはずだと思いたい。

  • 便利屋を利用する人には様々な物語がある。
    そんな便利屋を営んでいる主人公の元に、高校の同級生行天が転がり込んでくるところから物語が始まる。
    巻き込まれるように物語は進み、ふと気づかされるのだ。
    不幸せに産まれようと、選びなおすことができる、幸せを作り直すことができるという物語に仕上がっている。
    ・・・難を言えば、ちょっと全体が淡いのかな。

  • 軽い感じで面白いですし、連作短編集なので読みやすいです。

  • めっちゃ大好き♪

  • 不思議な感じで進んでいった。
    良いコンビなんだなこの二人。

  • 便利屋を軸にした様々な人間模様を描いた作品です。ハッピーエンドとはいかないバッドエンドとも言えないエピソードばかりですが、人間関係なんてそんなものかもしれませんね。
    ちなみに、物語の舞台となっている「まほろ市」は「町田市」をモデルにしています。町田は高校の頃、通学の乗換駅で馴染みのある街が舞台で、懐かしさを感じながら読み進めました。でも、あの私が知っているバスロータリー横の路地で人が刺されるのかぁ、と複雑な気持ちでした(笑)

  • 家には帰れそうかい?あんまり長く旅をつづけていると、帰る場所がわからなくなるからね。

  • 映画が気になって、レンタルする前に
    まずは原作を!と思い
    電子書籍で購入。
    思った以上に、あっという間に読み終わった。

    この二人のお互いが無関心なフリして
    実は気にかけている。
    そんな関係が素敵だなぁ♪

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著者プロフィール

三浦 しをん(みうら しをん)。
1976年、東京生まれの小説家。出版社の就職活動中、早川書房入社試験の作文を読んだ担当面接者の編集者・村上達朗が執筆の才を見出し、それが執筆活動のきっかけになった。小説家の専業になるまで、外資系出版社の事務、町田駅前の古書店高原書店でアルバイトを経験。
2006年『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞受賞。2012年『舟を編む』が本屋大賞に選ばれ、翌年映画化された。2015年『あの家に暮らす四人の女』が織田作之助賞受賞。また、『風が強く吹いている』が第一回ブクログ大賞の文庫部門大賞を、2018年『ののはな通信』が第8回新井賞を受賞している。
Cobalt短編小説賞、太宰治賞、手塚治虫文化賞、R-18文学賞の選考委員を務める。最新刊に、『愛なき世界』。

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