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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (249ページ)
感想・レビュー・書評
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このシリーズが好きで読み直しています。ちょっと時代背景が合わなくなっているかもされませんが、通じるところもあるなあと、思います。地面師も海外の労働も自殺も、ずっと同じ問題が続いてる
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マコトの母親のさばけた感じが凄くいい。
中国人のキャッチの話に共感したり、反自殺クラブのメンバーの自殺後の対応などかっこよすぎだよ。
スカウトマンズブルースもいい。オミズのスカウトマンのすごさを素直に認めて、事件を解決する姿はいつも通り。伝説の星のオッサンもダメなやつだがなんか憎めない。
この本で一番印象に残ったのは、反自殺クラブのマコトのセリフ「最低でいいんじゃないか・・・わかるか、俺たちはみんな最低でいいんだよ」このセリフを読んだ途端に涙が溢れ出てきた。作者の素直な気持ちなのか、何度でも読みたくなった。 -
中国の玩具工場で過労死した姉のために、日本に来た妹の話がよかった。
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なんというか・・・
惰性のような
興味本位のような
非日常なのか非現実なのか・・・
それでも
なんとなく読んでしまう
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