体制維新――大阪都 (文春新書) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 地方分権の先駆けとして、大阪の発展を望むべく大阪都構想を発案した橋下徹と同氏を府知事に押し上げた堺屋太一との共著により、大阪都構想の意義と内容を詳述した著。

  • 橋下徹シリーズ2個目(audible)
    読んで思ったのは内容はいい事言ってるように見えて、疑問が多い。
    今の方が大阪の公共サービス劣化がひどくて呆れる。これで大阪都にしていたらと思うとゾッとします。
    さらに府や市の職員に感謝していましたが、じゃあー元の部下の大石あきこさんにあれだけTwitterで罵声を言うのはどうなんだと思います。
    毎回思いますが、やっぱりこの人は本当にテレビに出してはいけない人です。

  • 新しいものをやらないとなれば、現状を肯定することになるのですから。

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著者プロフィール

大阪府立北野高等学校、早稲田大学政治経済学部卒業。1998年、橋下綜合法律事務所を開設。2008年に38歳で大阪府知事、2011年に42歳で大阪市長に就任。大阪府庁1万人、大阪市役所3万8000人の組織を動かし、絶対に実現不可能と言われた大阪都構想住民投票の実施や行政組織・財政改革などを成し遂げる。2015年、大阪市長を任期満了で退任。現在はテレビ出演、講演、執筆活動を中心に多方面で活動。
『実行力』『交渉力』『決断力』(以上、PHP新書)など著書多数。

「2023年 『折れない心 人間関係に悩まない生き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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