平常心のレッスン (朝日新書) [Kindle]

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  • 朝日新聞出版
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感想・レビュー・書評

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  • 特に平常心を求めたり、必要と思ったことがなかった。そもそもあった方が良いのだろうか、そのことについて少し考えてみよう、と思って書店で見かけたので買った。
    平常心には、自分をありのままでよいと思う、執着を捨てる、メタ認知などが大事という内容だった。その辺自分にとっては当たり前だったので特に得るものはなかった。

著者プロフィール

1978年生まれ。山口県出身。東京大学教養学部卒業。月読寺(神奈川県鎌倉市)住職、ウェブサイト「家出空間」主宰。僧名は龍照(のちに空朴に改名)。住職としての仕事と自身の修行のかたわら、一般向け坐禅指導も行う。執筆活動も手がけ、『考えない練習』(小学館文庫)、『しない生活』(幻冬舎新書)、『超訳 ブッダの言葉』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など、多くの著作を持つ。2018年9月に月読寺を引き払い、路上生活者に。11月には修行の旅に出る(現在は音信不通)。

「2019年 『やっかいな人を自分のお城に入れない方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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