天守物語 [Kindle]

著者 :
  • 2012年9月13日発売
3.67
  • (2)
  • (6)
  • (7)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 34
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (32ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 役名:姫川図書之助

  • 播州白鷺城の天守、五重塔の最上階が舞台の戯曲。
    妖かしの世界。何度も映画、舞台にもなっている。

    ストーリーを言ってもはじまらない。泉鏡花の文体だから味わえる美しさ恐ろしさ。
    富姫さま、女の童(めのわらわ)、次女につけられた花の名前の妙。
    富姫さま久々の妹御の再開時の会話のむつまじさ。
    天守の舞台装置、首桶・獅子頭の木彫などの小道具の効果。

    こういう舞台、観たい。

  • 白鷺城(姫路城)を訪れる時があったら、この話をまた思い出してみたいです。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

泉鏡花(いずみ きょうか)
1873年11月4日 - 1939年9月7日)
石川県金沢市生まれの小説家。本名は「泉鏡太郎」。明治後期から昭和初期にかけて活躍。尾崎紅葉『二人比丘尼 色懺悔』を読んで文学を志し、上京し本人に入門、尾崎家で書生生活を始める。師弟の絆は終生切れることがなかった。
1893年、京都日出新聞に真土事件を素材とした処女作「冠弥左衛門」を連載。以降、『夜行巡査』、『外科室』、『照葉狂言』、『高野聖』、『婦系図』、『歌行燈』などの作品を残す。1939年に癌性肺腫瘍のため逝去、雑司が谷霊園に眠る。その後1973年に「泉鏡花文学賞」が制定され、1999年金沢に「泉鏡花記念館」が開館。

天守物語のその他の作品

天守物語 (青空文庫POD(シニア版)) オンデマンド (ペーパーバック) 天守物語 (青空文庫POD(シニア版)) 泉鏡花
天守物語 オンデマンド (ペーパーバック) 天守物語 泉鏡花
天守物語 (青空文庫POD(ポケット版)) オンデマンド (ペーパーバック) 天守物語 (青空文庫POD(ポケット版)) 泉鏡花

泉鏡花の作品

外部サイトの商品情報・レビュー

ツイートする