アグニの神 [Kindle]

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  • 2012年9月13日発売
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感想・レビュー・書評

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  • この物語は異国趣味。
    登場人物が、印度人のお婆さん、支那人の少女、亜米利加人の客というキャラクターからして、怪しげな雰囲気が漂う。

    結局、悪事をはかる印度人のお婆さんは、罪の報いを受けることになるが、物語とはいえアグニの神の不思議な力が働いたとしか思えない。

  • いわゆる芥川龍之介らしい小説です。
    遠藤はよく家の中にいるお嬢さんに気付いたな~とか細かいことを気にしちゃいけません(^_^;

  • 上海でインド人のおばあさんにアグニの神を憑依させるのにつかわれている日本人のおんなのこをおとこのこが助けようとするんだけどおばあさんはアグニの神に殺されてしまう、というおはなし。羅生門の空気感。

    キューバにて。

  • ヒンドゥー教の神様のタイトルだから、もっと小難しい話かとおもってた。寓話的なお話だった。老婆と、アグニの神を憑依させる少女と、少女を救おうとする男の話。
    だからなんだといわれたらそれまでの筋だけど、
    芥川竜之介が書くと、もう、技巧やら力の入れ方やらなんやらがいい塩梅で、すげーおもしろいものみたいに仕上がっちゃう。
    なんでもないものを、文芸にしちゃう料理人……それが文豪なんだなー。

  • 2013/02/03
    ※青空文庫「アグニの神」

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