仕事と勉強を両立させる時間術 [Kindle]

著者 :
  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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感想・レビュー・書評

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  • 結果を出す←効率アップ。 時間創出。
    やるなら短期間・短時間。
    生活習慣を見直そう。なぜそうするのか?しなければならないか?
    目的と納期。これがないと仕事ではない。
    優先順位。
    想像してリスクを回避、対応する。→無駄が減る。
    興味を持ったことはどんどんやる。→やったことはムダにはならない。
    勉強のときはお金をかける。→にげられなくできる。
    本質を理解すること。→なぜその指標?なぜそうするの?
    失敗帳をつける。→同じミスを防ぐ、反省する。

  • 時間術というより俺はこうしているというような精神論的な内容だった。一部参考になるところもあったが、全体としてはややがっかりな内容だった。時間術に対して何もノウハウがない人にとっては有益な本かもしれない。

  • 「仕事と勉強を両立させる時間術」を読んで

    まさに、今の私に必要な一冊だと思い、通勤時間を利用して読みました。
    以下の2つは、私が改善すべきことなので、心に留まりました。
    ・次の日にやるべきことを持ち込まない
    ・環境を選ばない
    特に、次の日まで同じ作業を持ち込むのはできる限り避けたいところです。
    もちろん作業をいただけることはありがたいですが、
    いただいた作業を業務時間内に終わらせて、業務後は日報や勉強にあてるのがベスト。
    時計をつねに見える位置に置き、常にチェックを行ってまいります。
    また、私は自宅で勉強することが苦手です。
    外にいるほうが、気が散らずにおとなしく勉強できるのですが、
    カフェやパソコンを置けるところを探すまでも時間の無駄となってしまいます。
    どんな環境でもすぐに集中できるよう、自分自身のなかにスイッチを作ることが必要です。
    係長がおっしゃっていた、「デスクトップに“このままでいいのか?”と張っておく」という方法は、
    自身を鼓舞するのに最適だと感じたので、真似をさせていただきます。

  • やっぱり睡眠時間は重要なのね。

  • 1 教養と知識(実益のあると確定しているもの)を切り分ける

    2 時間をケチる感覚を持つ
    →お金よりも時間をケチる

    3 作業の、時間を区切る

    4 1日のパターンを作る

    5 失敗帳を作る
    →原因と改善策

    6 目標は、何のために、いつまでにを決める
    →突発的な予定が入る恐れがあるため、2年以内、と決めたら、明日の予定を実行し続ける

    7 モチベーションは、欲と危機感

  • いまいち

  • ①時間術の具体的な方法は?
    ・隙間時間の利用
    ・欲や危機感はやる気、集中力を生む
    ・行列に並ばない
    ・何のためにが大切
    ・何のために、いつまでに、何をやるをトイレに貼る
    ・時間を区切る
    ・これはダメかもと思った瞬間に損切りする
    ・22時に寝る

    ②気づき
    ・面倒だと思った瞬間に、効率は1/2以下になる
    ・一流になるには、興味を持っていることをどんどん勉強する
    ・何かを始めるときには入門書を3冊読む
    ・嫌なことほど習慣化する
    ・失敗帳を作る

  • 時間をいかに効率的に使うか、その心がけを、筆者の過去の資格取得の歴史振り返りとともにレクチャー。

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著者プロフィール

弁護士

「2014年 『8時間睡眠でも司法試験に合格した人の「超」効率勉強法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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