科学的とはどういう意味か (幻冬舎新書) [Kindle]

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  • 幻冬舎
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感想・レビュー・書評

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  • 数字を用いて定量的な考え方が身を助ける。科学的なものの考え方に抵抗をなくす。

    4則演算や桁の扱い、単位と実際のイメージを結びつけるなど、簡単なところから実践していくだけでもよい。

  • 震災を経て、科学的な考え方に向き合って欲しいという思いは同意だが、如何せん文章が雑すぎる。と思ったら後書きに「3日で書いた」とある。うーむ。

  • 新書第7段。 幻冬舎新書。他のものと少し毛色が違い、かなりアカデミック。再現性や新規性など、昔、トラウマになった言葉が踊る。 「科学」という抽象的な言葉を、具体例を用い、掘り下げる。津波のメカニズムに戦慄した。「普通の波は、狭い範囲が5m持ち上がっただけだが、津波は後ろにもずっと5m持ち上がった海水があり、それがどんどん押し寄せる」「だから、5mの津波を防ぐのに5mの防波堤で良いわけがない」(概要) 大人は、言葉だけの理解で考えることを止める。まずは疑うことからはじめたい。 「あれは本当に羊なの?」

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著者プロフィール

森 博嗣(もり ひろし)
1957年、愛知県生まれ。作家、元研究者。名古屋大学工学部建築学科、同大学大学院修士課程修了を経て、三重大学工学部助手、名古屋大学助教授。名古屋大学で工学博士を取得し、2005年退職。学会で数々の受賞歴がある。
作家として、1996年に『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞し、同作で作家デビュー。S&Mシリーズとして代表作の一つに。『スカイ・クロラ』シリーズは本人も認める代表作で、2008年アニメ映画化された。その他にも非常に多くの著作がある。

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