世界で勝負する仕事術 最先端ITに挑むエンジニアの激走記 (幻冬舎新書) [Kindle]

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  • 幻冬舎
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感想・レビュー・書評

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  • ちょっと前の本ですが、Kindleにて。仕事術というタイトルですが、決断の重要性や、トップを走り続けながら考えて仕事をするなど、精神面の話が中心だと思います。自分にはそう遠くない業界の話で、内容もスッキリとシンプルなので、一気に読めました。

  • 東芝フラッシュメモリの開発者の1人である竹内さんの東芝~大学竹内研時代の激走期。熱いです。
    東芝を辞めた経緯(落ち目のDRAM事業をフラッシュメモリ部門で吸収したら、DRAMの部長がそのまま部長で横滑りしてきて組織が冗長化して意思決定が遅くなった)とか、大学でプロジェクト資金を獲得したときに最初にしたのが秘書雇用による雑用からの解放だったりなど、「あるある」に同感できます。
    竹内さん自身の言葉ではないけど、世話になった人にお礼に行ったら「私には恩返しできないから、次の世代に返してあげなさい」と言った古山さんの台詞もいいですね。
    技術者ではありませんが、メーカーの一員として読むべき本でしょうね。特にモチベーションを失っているときに読み返したいと思います。
    本自体はたいしたことを書いてあるわけではなく、1時間ちょっとで読めるので、惑ったときのモチベーションや考え方を締めなおすに最適かと。

  • フラッシュメモリの技術者である著者が東芝、MBA留学、東大で学んだことをコンパクトにまとめた一冊。

    本書を読んで、まぁ自分がどれだけぬるいところにいるのかをこれでもかと思い知らされた。う〜ん、すげぇ。

    勝手にまとめてみると、本書で語られる仕事術とは、リスクの取り方と、そのおもいっきりの良さ(決断の速さ)、ここぞというときの猛烈な仕事量である。

    中でも、「何も無一文になる訳でもないし、ま、なんとかなるだろう」というおもいっきりの良さは自分に取り入れたい部分である。

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著者プロフィール

竹内 健(たけうち けん)
1967年生まれ、東京都出身。1991年東京大学工学部物理工学科卒業、1993年東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻修士課程修了、1993年(株)東芝研究開発センターULSI研究所研究員、2003年スタンフォード大学 ビジネススクール 経営学修士課程修了(MBA)、2006年東京大学大学院工学系研究科電子工学専攻論文博士取得(工学博士)。
2007年東京大学 大学院新領域創成科学研究科 基盤情報学専攻准教授に着任後、同大大学院工学系研究科電気系工学専攻准教授を経て、2012年中央大学理工学部電気電子情報通信工学科教授に着任。
NANDフラッシュ・メモリの研究開発に従事。東芝在籍の15年間に世界初の64M、256M、512M、1G、2G、16GビットNANDフラッシュ・メモリの商品化に成功。
書籍代表作として、『世界で勝負する仕事術 最先端ITに挑むエンジニアの激走記』。

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