大いなる助走 (文春文庫 (181‐3)) [Kindle]

著者 : 筒井康隆
  • 文藝春秋 (1982年9月25日発売)
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  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (315ページ)

大いなる助走 (文春文庫 (181‐3))の感想・レビュー・書評

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  • 小説家にならんとするアマチュアの書き手がプロの世界との接点で起こるドタバタ劇。コメディタッチで面白いけどなさそうでありそうな作品。こじれた書き手とひねくれた読み手の類型博覧会、結構面白かった。

  • 今でこそ筒井康隆さんがこのような小説を発表しても
    あたたかく(?)迎え入れられるだろうが、
    連載開始が 1977 年ともなるとユニークな人物、
    立ち位置なのは昔からなのだなと思った。
    是非共長生きしていただきたい。

  • クリエイターの人は、見ておくべき小説。「権力ってものすごい空しいわ」と思える。それは何か物を作る人にとっては、一番に大切なマインド。

  • カタルシスへの助走がすばらしい。電話を待ち受けるあのシーンだけでハナマルです。

  • どこまで事実を元にしているのか分からないし、かなり誇張もしているだろうが、多かれ少なかれ文学賞というのは、このような側面があるのだろう。
    さすがに近年は、文学賞の価値自体が落ちてきているので、昔ほどひどくはないのだろうが。

  • ラストで明らかになる、大いなる助走って、そういう意味だったのね。ハチャメチャな話。後半スプラッタめいてくる。面白い。

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