探偵はひとりぼっち ススキノ探偵シリーズ [Kindle]

著者 :
  • 早川書房
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レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (535ページ)

感想・レビュー・書評

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  • 2017/09/18

  • 本書は、ススキノ探偵シリーズの第5作であり、映画『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』の原作である。
    大物政治家が絡む事件。大物政治家とどう戦うのかを想像しながら読み進める。大物政治家が絡むだけに、味方が少ない。知り合いのヤクザも登場シーンが少ない。新聞記者もほとんど登場しない。
    ゆえに、「探偵はひとりぼっち」だ。ひとりぼっちの探偵が、政治家とどう決着をつけていくのか。登場人物が絞り込まれるほど、展開が気になり、期待が膨らんでいく。
    その分、最後はがっかりした。
    実は大物政治家は絡まない。犯人は単なるチンピラ。ひどい。最近、東作品にはまっていたが、これで一段落としよう。

  • 映画を見てから読んだので、そこまでビックリはしなかったが、ラスト百ページはまさに怒涛の如き進撃。とある理由から次巻はすでに読破しているが、あの終わりで次巻なんだと思うと・・・

  • 前作の最後で、お!もしやついに!と思ったら、いきなり10年以上経ってて肩すかし(笑)
    まあ探偵がダメ旦那だったなんてことは別に事細かに読みたい話じゃないもんね。
    しかし地方の田舎ってこんな感じなんですか?
    ありそうだけどフィクションであって欲しい気持も。
    ギャルがもうちょっと活躍するのかな?とか思ってしましました。
    昔の恋人の思いやりが胸にぐっとくる一作でした。

  • ススキノ探偵シリーズ長編の4作目。オカマのホステス、マサコちゃんがテレビの素人番組でアマチュアマジシャンで準優勝した後に惨殺される。それを「俺」がいつもの仲間たちとやり取りしながら調べていく。
    もうお馴染みになったので、安定して読める。北海道弁を脳内で丁寧に再現する。疲れているので、こういう話が読みやすくて助かる。

  • オチがいまいち・・・
    一作目から読んで来たけど、ちょっとこの作風に疲れた感じ。しばらくは違う人の本を読もうかなぁ、って感じ。

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