涼宮ハルヒの消失 「涼宮ハルヒ」シリーズ (角川スニーカー文庫) [Kindle]
- KADOKAWA (2009年8月1日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (234ページ)
感想・レビュー・書評
-
久々に読んだが、憂鬱、溜息、退屈と比べて面白かった。でも前の話も読んでいるからこそキャラクターの感情が伝わって面白いのかなとも思う。なんとなく記憶も残っているので、昔も面白く読んだのだろう。
SFの中でもやはりタイムスリップものは面白い。主人公が傍観者ではなく、積極的に動いているところも気持ちが入りやすくてよかった。
あと、長門さんがかわいくて切なかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
涼宮ハルヒの消失
(和書)2012年01月02日 19:56
2004 角川書店 谷川 流
テレビを観るよりかは面白いと言える。
ラノベを書きたい人は参考になると思う。 -
涼宮ハルヒシリーズ、第四弾。
うおー、サスペンス、サスペンス。つか、ぐっとSF。
そして、青春ノベルでもある本作。
ほんとに、私達の生きてる世界って、平行宇宙説が本当だとすれば、正に紙一重のところで存在してるんだよね。
キョンの自覚と選択で、シリーズ中のターニングポイント的な作品ではなかろうか。 -
アニメ映画版も面白かったが、原作も面白くて、短期で読みふけってしまった。この話は「エンドレスエイト」の後だと思っていたのだけど、違うのかな?
-
これが映画化されたやつだよね
ハルヒシリーズ読み始めて初めて新鮮な気持ちで読めたよ
そのせいもあってか面白かった。
ちゃんと今までのシリーズ読んでる人を楽しませるような内容で良かった
殆どハルヒは出てこないのな
まぁ、ストーリーには絡まない主人公っていうセカイ系小説もこれはこれでいい
次巻からまた楽しめそうだ