文藝春秋 2012年 11月号 [雑誌]

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感想・レビュー・書評

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  • 一番、読み応えがあったのは、連載中の柳田邦男氏による原発事故「私の最終報告書」だった。福島第一原発の吉田所長以下現場の御苦労と、それを引っ掻き回した政府の不作為がよく描かれていた。それにしても当時の責任ある政治家達は断罪されるべきではないのか。

  • 《2013.11.20》の今日『原発事故「私の最終報告書」③ ~ 原発決死隊絶望との闘い ~』っていう部分を読みました。 (今のところ)

  • 日本では専門性を持ったスペシャリストこそ必要だという風潮が強かった。
    アウトプット型プロを目指す。
    ゴルゴ13。
    機能をウリにした専門家はもはやコモディティ化した存在。

  • 新聞広告で「2050年の世界」の日本について書かれた部分を分析したとあったのでチョット興味を持ち、8年ぶりに文芸春秋を買った。そのままコーヒーチェーンに入って読んだ。欧州の人間が日本をどう思っているのか一面が分かって面白かった。
    浜矩子が「60歳になったら読み返したい1冊」で「国富論」を紹介していたのは意外に感じた。

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