三国志(一) (吉川英治歴史時代文庫) [Kindle]

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  • 2015/10/10
    再読

  •  三国志のおもしろさは、実にいろいろなキャラが登場するところです。
     「いい国づくり」を目指して立ち上がった劉備が死ぬと、子の劉禅が蜀に即位しますが、劉禅の政権というのは、劉備が打ち倒そうとしたものの象徴のように見えます。
     善と悪が入り乱れ、弱肉強食の世界が綴られます。時には弱者が悪知恵を働かせ、強者を打ち負かすことも……。

     私がはじめて三国志を読んだのは、中学生の頃でしたが、その頃は世は三国志ブーム。私にとって、三国志は読書の入り口となる本でした。

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著者プロフィール

1892年、神奈川県生まれ。1921年、東京毎夕新聞に入社。その後、関東大震災を機に本格的な作家活動に入る。1960年、文化勲章受章。62年、永逝。著書に『宮本武蔵』『新書太閤記』『三国志』など多数。

「2017年 『江戸城心中』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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