失はれる物語 (角川文庫) [Kindle]

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  • KADOKAWA
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レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (381ページ)

感想・レビュー・書評

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  • 視点は面白い

  • 読後の虚無感と喪失感が心地よい

  • どの話にもどこかに“死”を意識する部分があると感じました。そのことが、私たちにはいつもどこかに死の可能性があることを示しているように思えました。人間の持つ弱い感情、やさしさなどが巧みに描かれていて、深いお話ばかりでした。

  • 傷と幸せは子猫のかたちが好きだな。

  • 読み直してる。

  • calling youが印象的
    時間差のある、脳内電話が面白かった

  • 救いがなさすぎる……。

  • 「Calling you」目当てで購入。しかし特に印象に残ったのは、表題作と巻末書き下ろしの「ウソカノ」。全体的にポジティブな結末が多い中で、表題作は読んでいて辛かった。インプットがあってもアウトプットができない暮らしなんて、気が狂いそうだ。まして大切な人が相手では尚更…。「ウソカノ」は、多くの人が通る通過儀礼の様なものなのかも、と思った。

  • この本はある人からの紹介で初めて乙一に触れた本で、ある意味思い出があります。
    基本的に短編なんですが長編を読みたいと思いました。
    いい本です。

  • 不思議な不思議な全8編からなる短編集.その中の「Colling You」は映画「きみにしか聞こえない」の原作.周囲に馴染めず,いつも一人ぼっちの女子高生リョウ.ある日,彼女の携帯に見知らぬ男性から電話が掛ってきた.それは絶対にありえないこと.なぜなら電話が掛ってきたのは,彼女の頭の中の携帯なのだから・・・.そのほかの作品,どれも一級品ばかり.これはお買い得でした.

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著者プロフィール

乙一(おついち)
1978年福岡県生まれ。山白朝子(やましろ あさこ)、中田永一(なかた えいいち)の別名義で執筆する小説や、安達寛高(あだち ひろたか)という本名名義で脚本を記すこともある。
1996年に『夏と花火と私の死体』で、第6回集英社ジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞してデビュー。
2003年『GOTH リストカット事件』で第3回本格ミステリ大賞受賞。2012年、『くちびるに歌を』(中田永一名義)で第61回小学館児童出版文化賞。
代表作として、映画化もされた本屋大賞ノミネート作『くちびるに歌を』のほか、『暗いところで待ち合わせ』『きみにしか聞こえない CALLING YOU』『失はれる物語』などがある。作品の多くが漫画化、映画化された。

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