狐火の家 「防犯探偵・榎本」シリーズ (角川文庫) [Kindle]

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  • KADOKAWA / 角川書店
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レビュー : 8
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感想・レビュー・書評

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  • 密室トリックの短編4作
    個人的には強いキャラが満載の「犬のみぞ知る」がインパクトあった。

  • オーディブルで読了。ミステリーらしい小説、そこまで面白くない。一捻り欲しいところ。

  • 電車で流し読み位

  • 貴志祐介さんの作品は大好きでいろいろ読ませていただいているのですが、探偵ものはどうかなと思ってしまいました。

  • 貴志さんの本を読むのは、これで7作目だが、過去に読んだ6作品はどれもがすばらしく、私にとっては10割打者であったが、初めて、読んでも読まなくてもどちらでも良かったと感じた作品。
    「狐火の家」と「黒い牙」は、どちらも真相が拍子抜け。
    「盤端の迷宮」は将棋の棋士の発想が随所に盛り込まれており、コンピューターやITの出現に関する問題提起もあり、この作品集の中では一番面白いと感じた。ドアチェーンがかけられていた理由は、ちょっと苦しくもあるが、この作品らしい真相。
    「犬のみぞ知る」は筒井康隆作品に出てくるような登場人物たちによるドタバタ劇だが、たった一つの事項の気付きによって、真相が指摘されているのが面白い。

  • 『硝子のハンマー』の続編。
    この本は以前本屋で見掛けた時、続編とは知らないまま気になっていました。
    短編集になっているので、前作に比べて読み応えがないような感じもしますが、全体の雰囲気はそのままで安心して読む事が出来ました。

    タイトルになっている『狐火の家』が一番長い話で読み応えがあったように思います。
    途中で目線が変わるのも同じ手法。
    これもまた、ひとつの事件に対していろんな見方があって面白かったです。

  • 貴志祐介は『黒い家』とか『クリムゾンの迷宮』、『天使の囀り』等が、恐ろしくとても引き込まれる内容で、描写も非常に細かく好きな作家のうちの1人。

    …が、本作は正直微妙だった。
    トリックも状況・人物の描写も所々差し込まれるコメディーのような部分も、個人的にイマイチで読後に何の印象も残らなかった。
    ちゃんと一作目の『鍵のかかった部屋』を読んでいたらまた別の印象を受けるのか。

    今回もネタの1つとして「蜘蛛」が出てきて、 『天使の囀り』のトラウマが蘇った。貴志祐介ってもしかして蜘蛛好きなんだろうか。

  • 「硝子のハンマー」と2冊買ったのに、続編の方のこちらを先に読んでしまった。

    密室トリック謎解きものの短編ミステリといえばそうなのだが、トリックがあまりにもぞんざいで、シリーズ感もあいまい。

    途中まで、ワザと使い古されたスタイルをやって、コメディにしてるんだろうなと思ってたけど、コメディ感も乏しく、何か狙ったとしても成功していない。

    貴志祐介は好きな作家なのだが、そもそもミステリ向きではないと思う。しかも、短編向きでもないような。上手なので、なんでもこなしてしまうんだろうけど、あんまりこういう作品ばかり書いていると作家としてのレベルを落とすと思うなあ。

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