ドールズ 闇から覗く顔 (角川文庫) [Kindle]

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  • KADOKAWA
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  • 「ドールズ」シリーズ2冊目、推理短篇集です。
    酸いも甘いも噛み分けたちゃきちゃきの江戸っ子・目吉センセーが、少女姿で犯人を説得するシーンが愉快痛快、そしてシュール!w
    愛すべきキャラですね、目吉センセー。
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    ■ 紙の蜻蛉
    創作折り紙の華村研は、紙の蜻蛉を折った人間を探そうとしていた。その矢先、彼にしつこく付き纏っていた主婦・山内嘉子が殺され、傍には同じ紙の蜻蛉が落ちていた。
    ■ お化け蝋燭
    商店街主催の日光旅行に参加した恒一郎達。その最中に、幹事の西安が殺されてしまった。彼は、江戸村の中にある喫茶店で、鳥追い姿の女と会っていたらしいのだが……
    ■ 鬼火
    怜が再び緊急入院。命に別状はないものの、十日程入院することになった。ところが、同室の優しい女性・松永久枝を、怜は異様に怖がるのだった。
    ■ だまし絵
    画家であり霊能者でもある西条晶緒は、兄が少女に殺される夢を見た。ステージに上がった彼女は、観客の中に夢の少女を発見し愕然とする。

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著者プロフィール

1947年、岩手県生まれ。早稲田大学卒。83年に『写楽殺人事件』で江戸川乱歩賞、86年に『総門谷』で吉川英治文学新人賞、87年に『北斎殺人事件』で日本推理作家協会賞、92年に『緋い記憶』で直木賞、2000年に『火怨』で吉川英治文学賞を受賞。本作『風の陣』(全五巻)は、「陸奥四部作」のうち、時代の順番としては最初の作品になる。以降、『火怨 北の燿星アテルイ』(上下巻)、『炎立つ』(全五巻)、『天を衝く』(全三巻)と続く。

「2018年 『風の陣 四 風雲篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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