バチカン奇跡調査官 サタンの裁き (角川ホラー文庫) [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
3.45
  • (1)
  • (7)
  • (12)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 71
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (317ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 再読記録
    ロベルトの紹介とあらたな重要人物が登場する話。

  • そうか、そちらがメインになることもあるのね。
    偶然にもほどが…と思わなくもないけど、これも運命の必然ってことかな。乗り越えるための。
    長いシリーズの土台が着々と。楽しみ楽しみ。

  • ちょっと意外な展開。そうですか、いつも余裕のロベルトがね。偶然にしてもちょっと出来過ぎの感はあるけど、いつもどおり楽しめたので気にしない。

  • バチカン奇跡調査官シリーズ第二弾。
    今回は平賀でなくロベルトメイン。ホームズ役とワトソンが入れ替わったかのよう。
    やはり京極堂の「世の中に不思議なことはないのだよ」が思い出させる内容でした。
    しかもロベルトの過去が顕になるし、ロベルトの洞察力・観察眼の素晴らしさに、サブキャラとして敵役のジュリア司祭も登場。
    続きが気になります(≧▽≦)

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

大阪府出身。1998年『陀吉尼の紡ぐ糸』でデビュー。ミステリーや伝奇など、多岐にわたるジャンルで活躍する。「バチカン奇跡調査官」シリーズは累計140万部を突破するヒットとなり、アニメ化もされた。他の著書に「朱雀十五」シリーズ、「陰陽師 鬼一法眼」シリーズ、『太古の血脈』など多数。

「2022年 『バチカン奇跡調査官 秘密の花園』 で使われていた紹介文から引用しています。」

藤木稟の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×