魔王 (講談社文庫) [Kindle]

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レビュー : 8
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感想・レビュー・書評

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  • なんだか難しい話だったけど面白かった。
    そして色々考えさせられた。世の中って何が正しくて何が間違っているのかちょっと気を抜くとすぐわからなくなっちゃうけど自分はクラレッタのスカートを直してあげられる様な人間でありたいと思った。

  • 2年以上前に読んだモダンタイムスがこの魔王の続編であるということを今更知ったので読んでみた。

    なるほどね…


    さすがに2年前の内容なんて覚えてねーわ。

    ということでモダンタイムスも再読し、やっと完結したという感じ。モダンタイムス→魔王 の順番で読むべきだという批評サイトがあったが、激しく同意である。


    7年前くらいに発売された本なのに、最近の自衛隊法改正と憲法9条問題を横目で見ながら執筆してるのかと思う内容だった。さすが小説家は世の中をなんとなく見通しておられる。(これはモダンタイムスの方のネタだけども)

    ざっくり言って、なんか掴みどころが無いというか、モヤッとしつつ、色々なことに考えを巡らせながらなんとなく過ぎ去っていく話だった。でもやっぱりキャラクターへの好感度が高く、なんだかんだ満足する、そんな感じ。

    というかね、印象が全部モダンタイムスに持ってかれちゃってダメです。奥さん怖い。いや、こっちは優しい話や。

  • 伊坂幸太郎の『魔王』読了。モダンタイムスに続く作品作品だったとは知らなかった。今の政治状況を思い出させられたと感じるのは僕だけか? すごい作品ではないが、やはり伊坂幸太郎氏のすごさは感じられる作品。

  • 社会を変えるには?ということを考えさせられるテーマ。ムードに踊らされるなという指導者の言葉に踊らされている国民。現在のアベノミクスにもどこか通ずる話だなと。政治、国のことなんか考えてられないが故に国民はムードに流されやすいのか。モダンタイムスも楽しみです。

  • 事件性が薄く、読んでいてあまり緊張感が無い感じのまま終了。
    登場人物が話してる話は政治とか選挙の話で興味はあったけれども。

    単に自分が読み取れなかっただけなのかな。

  • 何が言いたいのか良くわからない。もう一回読もうか・・・。

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プロフィール

伊坂 幸太郎(いさか こうたろう)
1971年千葉県生まれ。東北大学法学部卒業後、SEとして働くきながら文学賞応募し、2000年『オーデュボンの祈り』で新潮ミステリー倶楽部賞受賞、デビュー作となる。その後作家専業となり、宮城県仙台市に在住しながら執筆を続けている。
2004年『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞、同年『死神の精度』で第57回日本推理作家協会賞短編部門、2006年平成17年度宮城県芸術選奨文芸部門、2008年『ゴールデンスランバー』で第5回本屋大賞、第21回山本周五郎賞をそれぞれ受賞。同作で直木賞の選考対象となることを辞退したことも話題になった。
上記受賞作のほか、『重力ピエロ』、『バイバイ、ブラックバード』、『アイネクライネナハトムジーク』など話題となる作品は多い。代表作も殆どが映画化されてきている。

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