妖怪アパートの幽雅な日常1 (講談社文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • さくさく読めた、面白い。

    グレたくてもそれすら出来なくて、今も将来設計ちゃんと立てて日々こつこつ努力している…今時見込みのある好青年じゃないか、ゆうしくん。

    人だったりそうじゃなかったり、いろいろなキャラクターが登場する。
    それぞれ個性的でぶっ飛んでるけど、共通しているのがみんな温かくて情に厚いところ。
    なんだかゆーしくんが羨ましくなってきた。

    そして長谷との友情にまたほっこりするのです…

  • 海外に出た方が、日本のことがよくわかる。
    妖怪と生活した方が、人間のことがよくわかる。

    楽しく読むことも、人の生き方について考えることもできる、お得な本。

  • 場面転回が若干わかりにくい箇所もありましたが、総じて読みやすく
    内容やテーマも分かりやすい。
    ティーン向けかな?
    だからそこ筆者の伝えたいことがダイレクトに胸にせまってくる。
    若い子に是非読んで欲しい。

  • 久しぶりのシリーズ物。第一巻。題名からどんなのかなぁと思って読んだんだけど結構、なるほどなぁと思わせる部分もあり。早く続きを読んでみたくなった。

  • 笑える。
    不思議過ぎて
    現実から離れ過ぎて
    どうかと思ったけど
    面白すぎる。

  • 読みやすいし、魅力的な登場人物がたくさん出てきて面白いです!

    妖怪アパートに来て固まった心がとけていく夕士。
    龍さんや佐藤さんの言葉で、肩の力をぬいていこうという楽な気持ち、前向きな気持ちになりました。

    「クリとシロ」ではボロ泣きしてしまいました・・・
    クリの周りの人間、妖怪関係なくクリに寄り添っている優しいパパとママたち・・・残酷な現実と、そこにもちゃんと救いがあるという優しい現実の両方に複雑ですが涙が出てきました。

    るり子さんのごはんにじゅるり、です!!読んでいてお腹がすいてきちゃいます(笑)

  • 話に入りやすくて、サラッと読めちゃいました。ただ主人公が高校生ってことで、小説と言うよりはマンガを見てる感覚だった。妖怪達が個性的で結構楽しかった。シリーズものなので、二巻以降も見てみたいと思う。

  • 主人公がひょんなことから 妖怪や幽霊が沢山棲むアパートに入居することになり――!?

    という、始まりは何とも王道なモノなのですが・・・

    あなどるなかれ!
    周囲の環境・存在にもまれつつ、主人公がどんどんカッコ良く成長していく姿に爽快感さえ覚えます。

    またこの作者さんは、現代社会に蔓延る問題について作中によく挙げられますが
    その考え方に、ものすごく納得してしまうというか
    私ももっと考えなくてはいけないな、と思ってしまいます。
    作者さんの意見性が強いですが、素晴らしいことだと思います。

    あとはやっぱり、るり子さんのお料理が最高!(笑

  • ずーーっと前からなんとなくキニナル表紙だった本
    ついに手を出してしまった
    思った通り面白い・・・大人買いしてしまいそうだ

  • パラパラとめくるつもりが、そのまま熟読体制に入り、一気に読了!

    両親を亡くしてから、がんばって張り詰めて生きてきた高校生1年の夕士。彼の心を解きほぐすのに必要だった妖怪アパート。

    見えないだけで本当は存在しているにちがいない奇妙なモノたちが、さらりと描かれているけれど、読んでいてなんだか心地よくて暖かい。心が和んでいく。

    クリと母親のおぞましい絆が、夕士の抑えていた両親への激しい慕情を引き出す場面は涙涙...となった。

    読後感はスッキリ! 何も考えずに没頭できる、ストレス解消にお勧めの一冊。 住んでみたいな妖怪アパート(^^) るり子さんのご飯が食べた~い。

    2巻も読みます!

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著者プロフィール

和歌山県生まれ。『ワルガキ、幽霊にびびる!』で作家デビュー。『妖怪アパートの幽雅な日常1』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。ほかの作品に、『大江戸妖怪かわら版』シリーズ(講談社文庫)、『地獄堂霊界通信』シリーズ(講談社ノベルス)、『ファンム・アレース』シリーズ(YA!ENTERTAINMENT)、『下町不思議町物語』(新潮文庫)、『僕とおじいちゃんと魔法の塔』シリーズ(角川文庫)などがある。
漫画化された『妖怪アパートの幽雅な日常』『大江戸妖怪かわら版』(講談社シリウスKC)、『地獄堂霊界通信』(現在『新・地獄堂霊界通信』がgood!アフタヌーンで連載中)も大人気作品となっている。2014年12月19日永眠。

「2021年 『新・地獄堂霊界通信(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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