蒼穹の昴(2) (講談社文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 4巻参照。

  • 4巻参照。

  • [購入] 浅田次郎氏による清時代(光緒帝、西太后の頃)の中国を舞台にした歴史小説、第二巻。主人公春児(チュンル)が鍛錬を経て大きく成長して行く。

    一巻の大河ドラマのような雄大さはそのままに、いよいよ物語が本格的に動き出す展開は読んでいて非常にわくわくする。登場人物達も時間と共に成長し、交わりすれ違って行く。歴史全体もゆっくりと転換へ向かって行き、続きが非常に気になる。

  • 西太后はもっと冷酷のイメージのキャラかと思っていたので意外だった。いじめようとしている上司に目をつけられながらも、春児が出世していくさまは痛快ですな。玲玲は文秀とは結ばれないのか・・3巻に進みます。

  • 梁文秀 出来の良い兄の影で親から虐げられるも、国家試験を首席で合格。頭脳明晰で、現実主義者で気骨のある彼は、亡国清の改革派の主軸となる運命を背負う。

    重責であるものの不遇の仕事を背負う気持ちの孤独が伝わる。筆者は、「星」という運命の側面を描く。
    一方、主人公、春児は、自分の意思・力で将来に希望を見出し、運命の「星」を変えていく。ここがこの小説の醍醐味なのだろう。後半も楽しみです。

  • 春児がこの方向に行くなんて!複雑な展開…(^^;;

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著者プロフィール

浅田 次郎(あさだ じろう)
1951年、東京都出身。
1995年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、1997年『鉄道員』で直木三十五賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、2006年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞と司馬遼太郎賞、2008年『中原の虹』で吉川英治文学賞を、2010年『終わらざる夏』で毎日出版文化賞、2016年『帰郷』で第43回大佛次郎賞それぞれ受賞。2015年には紫綬褒章も授与されている。
2018年現在、日本ペンクラブ会長、直木賞、柴田錬三郎賞、山本周五郎賞の選考委員を務める。2018年12月15日、『輪違屋糸里』が藤野涼子、溝端淳平、松井玲奈らの出演で映画化。

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