恋恋蓮歩の演習 A Sea of Deceits Vシリーズ (講談社文庫) [Kindle]
- 講談社 (2004年7月15日発売)
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感想 : 5件
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感想・レビュー・書評
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以前読んだ四季シリーズが好きだったのと、クルーズ旅行をすることになったのでクルーズが舞台のこちらを読んだ。
キャラクターが浮き立つこの手の小説を久しぶりに読んだからか、いまいち入り込めず思ったほど面白くなかった。
梨枝、怜人、瀬在丸紅子、小鳥遊練無、紫子、保呂草を巡る物語。最後にあっとさせられるのは森作品の醍醐味か。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Vシリーズ6作目。前作読んでないとこれは面白くない。途中からこの話は解決しないで自作に続くんじゃないかと不安になったが最後怒涛のドラマチック。
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保呂草潤平の回とも呼べる作品だと思った.これまでの五作を読んでいると,羽村という謎の建築士の正体について考えを巡らせることが出来た.
タイトルにある通り,恋の物語でもある.複数人の恋愛が,決して交わらずに語られる.やっぱりここにも,シンプルで,スリリングで,スパイシーな要素が散りばめられていて,それが読んでいて楽しい. -
Vシリーズ第6弾。
大型客船が舞台。
最初からいろいろ騙されてるんだけど、改めて読み返すと確かに矛盾はないという・・・
おもしろかった。
でも、ちょっと複雑。
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