まどろみ消去 MISSING UNDER THE MISTLETOE (講談社文庫) [Kindle]
- 講談社 (2000年7月14日発売)
本棚登録 : 111人
感想 : 7件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (312ページ)
感想・レビュー・書評
-
部署の先輩に貸してもらった本。
やはり森博嗣さんの本は理系心をくすぐる素敵な表現が随所にでてきて楽しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
S&Mシリーズの番外編を含む11の短編集
「悩める刑事」がお気に入りです
解説は萩尾望都さん -
やさしい恋人へ僕からが特に好き
-
さらっと読める
-
はじめて森博嗣読んだ。私の森博嗣デビュー作
めちゃくちゃ驚いたのは、読む前から感じていた「賢そうな文体してそう」「難しそう」に加えて「こんなに卓越した表現で情緒の機微を描ききるのか」「というか叙述トリックがうますぎる」という感想を抱いたこと。どれも面白かった!これはしばらく暇しないなあ -
短編ならではの勢いと潔さが気持ち良い作品ですね。短い中にしっかりミステリィがあるんですよ。あと、すべてはFになるのメンバーが出てたり、森博嗣好きなら読めば良かろうと思います。
全7件中 1 - 7件を表示