新世界より(中) (講談社文庫) [Kindle]

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  • 「ヤモリも四つ足、我らも四つ足、ヤモリが越す坂ならば、我らに越えられぬ道理はない」

  • 本を読んでいると、ふと自分がどこにいるのか、一瞬だけ分からなくなる時があります。今日、まさにそんな感じになりました。
    本に入り込むということは、そこに疑問や嘲りといった感情がまったく生じていない、つまり隙のない作品ということなんでしょう。なんて素晴らしい。
    と、冷静を装いつつ、脳は次のダイブに向けて突進中です。
    今日はもう遅いしやめようよ・・

  • 昨年末に上巻を読んだものの、そこで力尽きてしまった作品の続きを読む。
    正直上巻は凄く微妙(^^;)だったのだけど、アレは作品の切り方に問題が
    あったみたい。どうやら単行本では上下巻だったものを、無理に上中下巻
    にしたため、文庫版の上巻は物語が難解なところで切られてたらしい。

    作品の世界観をなんとなく理解し、想像が追いついてくるようになると、
    この作品なかなか。中盤で完全にめんどくささが抜けていき、過去から
    現在につながる何かがぼんやり見えてくる。この中巻のクライマックス
    はかなり圧巻な描写が溢れ、手に汗を握ってしまうほど。今回は切りど
    ころも間違っていない気がする。

    複数冊の長編は、やっぱり覚悟して読まなきゃダメだ、と反省。
    今の段階で下巻が気になってしょうがないから(^^;)。既にKindleストア
    で購入しているのだけど、未だダウンロード反映されず。
    急いでくんないかな、マジで(^^;)。

  • 上巻に比べ中だるみ感はある。
    普段読まないジャンルにしては楽しく読めているのかな?

  • 超能力を持った人間の話の中巻。
    だんだん隠されていた事実が明らかになって不気味で恐ろしいかんじになってきた。学校のシーンのような平和な場面が少なく息つく暇がなかった。

  • 呪力の底知れない破壊力と管理社会の気持ち悪さが描き出される第2巻。先が気になってあっという間にで読んでしまいました。

  • おもしろすぎてあっと言う間に読み終わりました。
    本を読んで泣いたのは初めてです。

  • 作品に引き込まれ、止まりませんでした。思った以上に早く読了。

  • 中.
    バケネズミとの騒動の後編.
    業魔化してしまった班員.
    倫理委員会のトップから早季に語られる真実.
    名前も思い出せない班員X
    そして村から逃亡した少年と少女.

    真実の語りが良いわー.
    あと守くんおとなしく猫に処分されてればいいのに.
    そして悪鬼や業魔を生み出さないために
    基本的人権の発生が17歳からだとか.
    この世界の歪みがどんどん明らかになる巻でしたねー.

  • 繰る手が止まらない。
    進むにつれて共感は増していく。

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